「FF外から失礼します」
というTwitterの定型句がありますよね。

これ以前にも、日本ってインターネット黎明期の頃から、ネット上におけるネット独特のマナーやエチケット(敢えて死語を使うなら「ネチケット」)ってやつがあるじゃないですか。

でもぼくは、ぶっちゃけ「そーゆーの要らなくない?」と思っている側の人間です。

「所詮、ネット上だから」と、礼節もネットのことも軽視しているわけではなく、「オンライン上でのテキストオンリーでのコミュニケーションに即したやり方があるよね?」って話です。

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●元ツイート
柴田将平(アナウンサー)
@shibata_shohei

「FF外から失礼します!」
って挨拶なく、土足で悪意に満ちたリプ飛ばしてくる輩は即ブロックするようになってしまったのだった...

午後5:41 · 2020年9月29日
●リツイート
うーん個人的には気にならないかなあ

「ネット上の挨拶は割とどうでもいいと思っている派」ってのもあるし、それこそがインターネットの醍醐味の1つでもあるという考え

寧ろネット上に「日本人的挨拶やその美意識」を持ち込むことが窮屈に感じちゃう

それに挨拶してようが失礼なやつは失礼だしねw

故に「形式的な挨拶」に実は大した意味なんてないかなと

無論、礼節を軽んじてるわけではないので「その中での言動・振舞い方」は超重要

それに「FF外から失礼します」等の枕詞は時として慇懃無礼な印象も与えるから、寧ろ「それ言わなくていいよ」とすら思う

「それ言っときゃOK」ではないからねw

午前0:36 · 2020年9月30日

これ。言いたいこと全部書いちゃった上に、元ツイートの論点からは少しズレるけども、敢えて言いたい。

なんかこれって、日本人独特な風習のような気がして、すごく嫌なんですよねえ。なんか逆にネット上にもこういう「妙な礼節」と言うか、「そうしなきゃいけない空気感」を持ち込むから、必要以上にSNS疲れを起こしたりすると思うんですよね。

そもそも、「インターネット上でオープンになっている個人の書き込み」で、尚且つそこに対して「誰もが気軽に触れることが出来る状況」なのだから、そこでのやり取りにおいて「そいつがどこの何者なのか」なんて関係ないし知ったこっちゃないって話じゃないですか。

「相手の年齢・性別・国籍・人種・職業」それらは、ネット上でコミュニケーションする上では全く重要じゃないでしょ。まあ無論、それらを明かす事を前提とした限定的なコミュニティの場合は別だけど。

高々TwitterやらYouTubeのコメント欄で意見を交換するのに、いちいち挨拶なんか要らないよ。少なくともぼくにはしなくていい。

そしてそれは、相手に対しても同じように考えている。ぼくは基本的にその手の挨拶はしないし、その姿勢を失礼と感じ、いちいち文句言うくらいなら、じゃあ鍵でもかけてろやという気持ちだ。

過去に、このブログでは一番アクセス数の多い「Slackに関する記事」でも同様のことを書いているんだけど、そもそもインターネット的じゃなくてダサいなと思うんですよね。

※関連過去ログ
http://blogrider.tokyo/archives/22912700.html

確かに、顔の見えないネット上であるからこそ、相手への配慮等は必要だとは思う。だが、必要以上の気遣いや敬語は、返って息苦しさが増すだけで、寧ろ相手のためもなってないばかりか、文脈によっては慇懃無礼という印象すら与えかねない。

「顔の見えないネット上だから、何を言ってもいい」とか言うつもりはない。だが、ネット上、ことSNSでのやり取りなんて、もっとフランクでいいんだよ。ビジネス用途でないのならば。

「人としての最低限の礼節」さえ弁えていれば、いちいち堅苦し挨拶なんてしないで、極論気軽にタメ口で接していいと思う。極度に馴れ馴れしすぎたり、明らかに失礼な言動でなければ。

※ま、もちろん「呼び捨て」は流石にアカンと思うけど。

逆にそうした違いがわからんやつは、ネット上の古い金言で言うなら「3年ROMってろ」って話だと思う。

 
 

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