Wikipedia寄付のお願い

以前からずっと思ってて、同じ思いの人きっと多いと思うんだけど、Wikipediaが定期的に出してくるこの「寄付のお願い」ってやつ、死ぬほど鬱陶しくないですか。

ぼくは鬱陶しいと思います。

けど、その鬱陶しさって、単に「バナーの大きさ」っていう物理的な話ではないんですよね。今回はそれについて少し書きます。

Wikipediaが定期的に出してくる「寄付のお願い」死ぬほど鬱陶しいな。あれ、どう考えても逆効果だと思うがね

非営利団体だから他社の広告が貼れないのはわかるが、あんなデカデカと出してノイズにするくらいなら「寄付を募るためのバナー」をヘッダー・フッター・サイドに常時表示させとけばいいのに

午前9:30 · 2020年9月4日

これ。

「非営利団体」っていうのを、それこそWikipediaでよくよく調べてみると、こうあった。

非営利団体の対義語として営利団体がある。この分類は、団体を営利目的か、非営利目的かで分類するものである。ここでいう営利・非営利とは、団体が事業を通して得た利益を出資者である株主等に分配するか否かを意味している。従って、非営利団体は収益をあげてはいけないという認識は正しくない。なお、該当の団体が法人格を持っているかいないかには関係しない。

※引用元:Wikipedia
 https://is.gd/iYT9xl

つまり株式会社のような「営利団体」の場合は、事業収益を出資者である株主に「配当」と言う形で分配されるが、非営利団体の場合はそれが認められていないと言うだけの話であって、「事業収益を得ることそれ自体は何も問題がない」ということだ。

ということはつまり、ぼくがツイートに書いたように、各ページのヘッダー・サイド・フッター等に、寄付のためのバナー広告を常時表示させていればいいだけの話なのだ。

もしくは、長い記事の場合には、Google AdSenseみたいに、文中にバナーを自動的に表示させるなどすればいい。

要はそれが「他社商品を宣伝するもの」等ではなく、「Wikipediaへの寄付をお願いするための広告」であればいいじゃないかって話なんですよ。

とは言え確かにぼくは冒頭で「鬱陶しい」とは書きました。けど、寄付を募ることそれ自体が鬱陶しんじゃなくて、冒頭にも貼った画像のような、あのバカでかいバナーとそこに書かれているお願いの文面がイラッとさせるんですよね。

文章の冒頭で「申し上げにくいのですが」とか言う割に、ファーストビューの視界の4割位を遮る程の厚かましいとも言える大きなバナーで、明らかにユーザービリティーを損なっているじゃないですか。

なんというか、そこにある種の慇懃無礼さが垣間見えちゃって、仄かに不快感を感じるんですよね。

なので、そんな下手なへりくだり方をするくらいなら、一般的なブログやWEBサイトみたいに、もう最初から広告が邪魔にならないように常時表示されている方がよほどマシって話なんですよ。

それを投げ銭的な感じで常時募っていれば、ホームページ自体のページビューの数なんて半端ないんだろうから、それだけで結構お金になると思うんだけどなあ。

あと「クラウドファンディング的に募って、リターンを」て思ったけど、よくよく考えたらこれって所謂「利益分配」とか「配当」に該当しそうだから、出来ないのかもな。

何れにせよ、Wikipedia はもうちょっとこの辺上手くやるべきだと思うんだけどな。ちょっとくらい商売っ気が出たってユーザは離れないって。
 
 

ちょっとでも楽しんでいただけたり、参考になりましたら、読者登録をいただけると嬉しいです。

※「ブログリーダー」は「LINE」に更新通知が届きます。
※FeedlyはRSSで更新通知が確認できます。 ■EDIT