この話、前も書いたかことがあるかもしれないけど、だとしても何年も前の話だし、過去ログ漁るの面倒だしってことで、ネタ被ってたら被ってたで別にいいっしょって感じで書きます。

 最初に高価なものを購入しても「意味がないし勿体ない」


PCは家電量販店で買わんほうがいい。まして子供向けで「Office搭載」とか不要。子供はOffice使わんとかじゃなく、そもそもOffce自体が不要って意味で。

子供向けなら、余計なものが入ってない安いモバイルPCとかで十分だと思う。機能的に不足を感じるようになれば拡張していけばいだけなので。

午前9:12 · 2020年8月17日

元ネタのニュース記事では、「子供向けにおすすめなWindows PC」みたいな形で「家電量販店に売られているもの」を紹介していたけど、そもそもの話、家電量販店なんかでPCを買うな!って話なんですよね。

というのも、家電量販店で売られているPCってのは、「最初から無駄にハイスペック」ってのもそうなんですけど、Officeを始め、要らんアプリがたくさん入りすぎてて、そのせいで高くなってるんですよね。

で、それってどう考えても初心者向きじゃないんですよ。スペックもアプリも、初心者の手に余っちゃう。なので、価格に見合うだけの機能を使いこなせないし、金額分の価値も享受できないんですよ。

楽器にも全く同じことが言えて、何も知らない初心者がいきなり「50万のギブソンレスポール」なんて購入しても全く意味がないです。

「ギターとエフェクターとアンプの繋ぎ方」も知らなければ、チューニングの仕方も何も知らない。そんな人に「50万のレスポールの音」なんて出せっこないんですよ。

 結局「物の価値を理解できてるかどうか」が問われる


以前過去ログで、「物価はメーカーが決めているけど、その価値はユーザーが決めている」という内容のエントリを書いた。

※関連過去ログ
http://blogrider.tokyo/archives/22804361.html

初心者だろうがなんだろうが、「その金額に見合うだけの価値」をちゃんと理解しているのならば、最初に高いものを買うのも全然ありだと思う。

しかし、最初はどう扱ってもいいかわからんものに対して、その価値も理解せぬまま決して安くはない金額を支払うのは、もうきっぱり断言するけど「間違い」だ。

一般的に大体この価格帯というのが定まってしまっているなら仕方がないが、ちょっと調べたら価格がピンきりなものならば、迷わず安いものを買うべきだ。

何故ならば、失敗したり投げ出したりした際の損失を最小限に抑えられるし、最初のうちはその最低限の価格帯のものですら、全体像を把握するのに時間がかかるはずだ。そこで明らかに機能的不十分さを感じるのならば、そこから徐々に拡張していけばいい。

そうして、機材等についての知識を増やしていけるし、何より、「買い足していく経験」を積むことで、次にステップアップする際に何を買うべきかが、自ずとわかってくるしその目が養われる。

初心者がいきなり高価なものを購入するという行為は例えるなら、幼い子供に、成人が着るサイズの服を買い与えているのと同じことなんですよ。普通そんなことしませんよね?

つまり、PCも楽器も、「自分の成長に併せてステップアップしていくべき」って話なんです。

最初に安いものを購入して、「なにか物足りないな。もっとこういう機能・音が欲しいな」と感じたら、それはあなたが成長してる証拠だ。

けど最初に高いものを購入してしまうと、その価値観がわからない状態のまま進んでいくことになるから、他の機材を試す機会もないこともあり、「価格分の価値」がわからず、結果成長スピードも遅くなるんですよね。

 結論


「自分のスキルや知識に直結していく道具」については、長い付き合いを使用だなんて考えなくていい。道具を継続して使用することではなく、自分自身がそれを継続できるかどうかの方が大事なんだから、次々に乗り換えていく前提で安物を買うべきだ。

高価なものは、自分にスキルや知識が身につき、その価値が理解できた時にはじめて買うべきだ。
 
 

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