俳優の三浦春馬さんが死亡 自殺か
https://www.news24.jp/articles/2020/07/18/08683527.html
仕事中にこのニュースが流れてきて、声あげて驚いた。

もうこのブログで何度も書いてきていることだと思うけど、ぼくも結構いい歳になってきているのでね、自分より若い人が亡くなる話ってそれだけで結構しみるんですよ。ましてこのご時世じゃ。

なのにまたしても「自殺」って。まじで勘弁してくれ。何があったか知らないけど、死ぬこたあないでしょうよ。

これ、ぼくはまだ三浦春馬さんに対してはそこまで思い入れが強くないからまだマシですけどね。親しかったであろう人とかのことを思うと、その人たちが可愛そうで可愛そうで。

けど、そんな中、Twitterのタイムライン見ていると何故か「誹謗中傷」というワードがまたしてもトレンドになっている。三浦春馬は「誹謗中傷」されていたのか?

●元ツイート
三浦春馬さんが自殺した原因が誹謗中傷だと決め付けたようなツイートが賑わっているけれど、ご本人にも失礼だし、真実がねじ曲がって混乱を招くからやめて欲しい。世論が混乱するのはいつも憶測で適当な決め付けをする人達の存在によるもの。誤解されて傷ついたことくらい自分にもあるだろう。

午後8:09 · 2020年7月18日
https://twitter.com/ssawayu/status/1284445215126765571

●リツイート

ほんこれ

木村花さんの時の「自殺」ってのもそうだけど、公式的には断定はしてなかったはず

三浦春馬さんの件は、木村さんの件がまだ記憶にあるから「誹謗中傷という犯人像を作り上げて」そこで憂さ晴らししているように見える

誹謗中傷してる側もそれを叩く側もやってること対して変わらんよね?

午後9:43 · 2020年7月18日

これ。

タイムライン見ていたときからすごく違和感があった。どこにもそんな事書いてなかったのに、なんでみんな「誹謗中傷」の話を持ち出しているんだろうって。

更に遡ると、ツイートにも書いたけど、そもそも木村花さんが亡くなったときにも、どこも「自殺」とは断定していなくて、そもそも公式が「自殺」って言ってないんですよ。

まあ、あのケースの場合「誹謗中傷」を受けていた事自体は事実だったから関連付けられたんだろうけども。

いずれにしても、木村花さんのときにも書いたけど、どんな理由にせよ自殺を認めてはいけないと思う。その辺りについては、ここで詳しく書いてます。

※関連過去ログ
http://blogrider.tokyo/archives/24945073.html

Tweetの内容に触れると、結局人は、センセーショナルな事件や出来事に遭遇すると、「とりあえず犯人探し」もしくは「犯人像を作り上げたがる」ということがよくわかった。

この辺りについては、「FACT FULNESS」にも書いてあった。

それもそのはずで、悲しい出来事や憤りを感じることがあった場合、犯人がいてくれたほうが自分のストレスをぶつけられる明確な存在となるから、気分的に楽なんだよね。

また、人は「自分の正義感やその正当性を誇示したい」から、殊更ネット上では攻撃的になるんだよね。

ということはつまり、誹謗中傷する側はもちろんのこと、それを明確に「敵」とみなして叩く行為もまた、本質的には殆ど変わらないんだよね。

「正義」や「正当防衛」という大義名分を羽織っているだけに、むしろこっちのほうが質悪いのかもね。こういう人は自分の汚れに気付いてないから。

自分はキレイな存在だと信じて疑わないから、汚いことも平気で出来ちゃう。それが人間の最も醜くて残酷な部分だろうね。そしてそれがある意味で、人間の人間たる所以なんでしょうきっと。

話がそれた。

いずれにしても、惜しい人をなくしたと思うが、ぼくは自殺に対して同情はしない。だからまかり間違っても「ご冥福をお祈りします」だなんて薄っぺらい言葉は使わない。

 
 

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