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hide - MISERY(5th SINGLE)
1996年6月24日リリース
●収録曲
  1. MISERY
  2. LEMONed I Scream
24年前の今日リリース。
これは「hide with Spread Beaver」ではなく、純粋なソロ名義のもの。

 MISERY



hide - MISERY

実はぼくこのシングル持ってないし、なんなら正直この曲そんなに好きじゃなかったりします。

hideのトリビュートでGLAYがこの曲のカバーをしているのを聞いて、ちょっといいなとは思ってた程度で、聞いてきた回数的にも、オリジナルよりもGLAYの方が多かったりするくらいだ。

なので、今回この記事を書くにあたってオリジナルを久々に聞いて「あれ、こんな曲だったっけ?」感がすごかったw

楽曲制作の経緯としては、Wikipediaにも載ってるし結構有名な話だけど、難病に苦しんでいたファンの女の子が、支援団体を通じてhide本人とコンタクトを取ることに成功し、そこか交流が始まってそんな中で作られた曲なんですよね。

その経緯からてっきり、その彼女のために書き下ろされた楽曲なのかと思いきや、そもそもはX JAPAN用の楽曲として制作されており、なんなら仮歌もTOSHIが歌ったらしいのだけど、ちょっとPOP過ぎてX向きではないとのことで見送られたみたいですね。

楽曲そのものについては、非常にシンプルな8ビートナンバーで、多分初めて聞いたのも先述のGLAYのカバーが最初だったからなのか、ぼくの中では完全に「GLAYの曲」になっちゃってますね。もちろんいい意味で。

 LEMONed I Scream



hide ”LEMONed I Scream” LIVE

この曲については、実は曲名は知っていたけど、聞いたことはないんだよなあと思っていたら、普通にトリビュートに入ってたwすっかり忘れてた。

でもオリジナルは今回はじめて聞いたことに変わりはないのだけど、それでも「あー!あのバンドがカバーしてたあれか!」とはならず、「あれ?こんな曲あったっけ?」ってなった。

改めて調べてみるとトリビュート盤では「SHAME」というバンドがカバーしていたようで、多分当時からあまり好きじゃなかったんでしょうね、ほとんど飛ばしていたため、印象に残ってませんでした。


shame / LEMONed i scream

今聞くとそんなに悪くないんですけどね、当時はちょっとあまりにもテイストがおしゃれすぎてついていけなかった。

というより、トリビュート盤に収録されている他のバンドの系統ともまるで違っていたので、完全に浮いている感さえあった。

でも、彼らを発掘したhideは非常に先見の明があるように思える。

とは言えよくよく考えたら、当時この手のバンドって非常に多かったですね。個人的には、ちょっと異なるのかも知れないけど「the brilliant green」を彷彿とさせるものがあるようにも感じる。

また、この当時のバンドとしては英語の発音が非常によくてちょっとびっくり。

何度かこのブログでも書いているけど、20年前と今とでは、日本の音楽シーンにおける「英語の発音」って非常にレベルに差がありすぎて、20年前まではお世辞にも上手とは言えなかったんですよね。本当にみんな英語の発音が下手だった。

それこそ先述引き合いに出した「the brilliant green」なんかも、ルーツとしているジャンルがUK系の所謂「ブリット・ポップ」と呼ばれるもの(ブラーとかオアシスみたいなん)とかなので、デビューシングルは全編英語詞によるものだたけど、発音は酷かった。

もちろん「GUN DOG※」とか、ネイティブかと思うくらい上手いバンドもあったけど、英語の発音レベルが上がるのは、2010年以降急速にって感じだと思う。

※今は亡き「K」が「Pay money to my pain」の以前にやっていたミクスチャーバンド。

めっちゃ話がそれたけど、ともあれこのバンド「SHAME」については、時代の先端行ってる感はあったものの、「ありきたりな洋楽感」の粋を出ない印象もあり、その後全くハネませんでしたね。だって、正直印象薄いもの。

 
 

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