なかなか面白い動画だったので、シェア。

元ヴォーカリストだけどバンド経験者だし、そもそも最初はドラムから入ったし、今でもドラマーさんの動画は好きで見るので、まあまあ知ってるだろうと思っていたが、全然知らないことばかりだった。


知ってた?ドラムやリズムにまつわる意外なトリビア7選

 トリビア00:「ハイハットは上下で厚さが異なる」


これは知らなかった。全く同じ大きさのものを2枚重ねているだけかと思っていた。

でもよくよく考えたら、2枚を番(つがい)にして重ねた音を発生させるわけだから、寧ろ微妙に「ズラシ」がないと意味がないのかもな。

 トリビア01:「ツーバスの考案者はジャズドラマー」


これは知らなかったけど、でもなんとなく納得というか、そんなに驚きはないかな。

確かにツーバスってメタルのイメージが強いけど、ジャズもメタルやロックとは異なる「激しさ」を持つジャンルでもあるから、ジャズドラマーがこの発想にたどり着いたとしてもおかしくはない。

ジャズはメタル等との音楽ジャンル的な類似性や親和性は薄いかも知れないけど、少なくともドラマー的には実は割と親和性があるところがあって、確かどこかのメタルバンドのドラマーは、ジャズバンドと掛け持ちしてるなんて話も聞いたこともある。

 トリビア02:「1分の1拍子がある」


これは「ん~?」という感じ。確かに楽譜にはその様に記載されているけど、要するに1小節に4分音符が1回だけ出てくるみたいな感じでしかなく、そこで強引に小節を区切って「1/1拍子やで!」って言うのはどうなのかと。

大昔のクラシックの作曲家たちは偏屈でクレイジーな人が多く、ジョン・ケージという人によって1952年に「作曲したとされる曲」である「4分33秒」というものに至っては、「曲タイトルの時間分が無音の曲」なのだと主張している。

「無音」であるものを「音楽的な楽曲」と定義するのは、ぼくから言わせると「ただの屁理屈」でしか無いと思う。

故に、この「1分の1拍子」にも同じようなナンセンスさを感じずにはいられない。


 トリビア04:「世界一大きなドラムセットを使うのは、
 テリー・ボジオではない」


なんでも「Mark Temperato」というドラマーさんらしいけど、その問題のセットがこれ。

DRUM-TRIBIA

インディーズからメジャーデビュー当時のLUNA SEAの真矢やSIAM SHADEの淳士など、よく、点数(パーツ)の多いドラムセットのことを「要塞」と呼ぶことがあるけど、これはもう要塞どころの話じゃない。森だ。

てゆーか、セットアップにローディ4人がかりで17時間とか、ちょっとした小屋建てるよりよほど時間かかってるんじゃないのか。(バラシにも10時間かかるらしい)

てゆーか、流石にこんなにあっても絶対全部使わないし要らないよねって話。

 トリビア07:「65536分音符がある」


これも、02の「1/1拍子」と似たような理屈ですね。

音符って、要は「1小節の中でどのくらいの長さの音なのか」を表す単位なので、数字が大きければ大きいほど「細かい音(短い音)」ってことになる。

けど、こんなに細かい音だと、1小節がめちゃくちゃゆっくりな中でものすごく細かく割らないといけないし、そもそもこんなに細かい音、細かすぎて伝わらないと思うんですけどね。

結局これもやっぱり、大昔の変態作曲家によって考案されたものってことですね。

因みにこの話で、「世界一短い曲」としてギネス認定された「ナパーム・デス」の「You Suffer」という曲を思い出した。



Napalm Death - You Suffer

1秒で終わっちゃう曲だからなのか、2回リピートされてますね。1秒で終わるので、曲というより最早「物音」ですよね。なんか落とした時の音。

この曲ですら「8分音符3つ」くらいなもんなのに、「65536分音符」なんか最早、音ではなく超音波の域だと思う。そうじゃないと説明がつかない。

 
 

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