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UN-GO(2011)


クソつまんなかった。3話か4話くらいで脱落。

なんか最近、意図せずに「探偵モノ」ばっかり引いてしまっている気がする。それもつまらないやつばかり。(歌舞伎町シャーロック、虚構探偵等)

あと、探偵モノではないけど類似ジャンルとして「警察モノ(トクナナ、PSYCHO-PASS3)」もあるけど、やはりこれらも大したことがなかった。

で、これについては、実は大分前にラノベの方をBOOK OFFとかで購入していて、積読になっていたのだけど、アマプラに置いてあったのでまずはアニメを見て予習することに。てゆーか、アニメでやってたんですね。知らなかった。

 声優さんについて


主人公:結城新十郎の声を、なんとあの前田敦子の旦那である「勝地涼」がやっていると知って驚いた。

勝地涼というと、古いところだと小栗旬・水嶋ヒロ・吉高由里子らと共演した月9ドラマ「東京DOGS(2009)」や、大ヒットNHKドラマ「あまちゃん」の「前髪クネ男」や映画「クローズEXPLODE」なんかがありますね。

あまちゃんは見てないのでわからないんですけど、いずれも「お調子者系」の役柄が多い印象なので、この「探偵役」は意外なアプローチだとは思いますけど、でも言うてそこまで違和感はなかったですね。

しかし、やはり感情が動く瞬間の演技とかは、アニメの場合ある程度大げさにやらないといけないみたいなところがあるからか、ちょっと「あれ?」と思うところはあった。

ただ個人的に驚いたのは、その新十郎のパートナーである「因果」役の「豊崎愛生」さんだった。

この方といえば「けいおん」シリーズの主人公「平沢唯」役に代表されるように、「ほわほわした感じの柔らかい女の子」というイメージが強いじゃないですか。

ところが、この因果というキャラは平時は中性的で無邪気な「少年?」なのが、なんかのタイミングで「妖艶な成人女性」に変身するんだけど、その時の声がマジで豊崎さんとは思えないくらいの変貌ぶりで、普通に別の人が演じてるもんだとばかり思ってた。

この作品は2011年のようなので、おそらく「けいおん」からも「とある科学の超電磁砲」での「初春」役からもそんなに時間は経ってないんですよね。すごい。

あとは、3話あたりで「椎名へきる」の名前を見つけてびっくりした。

もちろん彼女が声優なのは知っているけど、水樹奈々さん同様、今となっては「ヴォーカリスト」というイメージが強いし、もっと言っちゃうと、そのヴォーカリストとしてすら最近あまり名前を聞かなかったので、結構びっくりした。

というか、椎名へきるさんが声を当てている作品を始めてみたかもしれない。

 何がつまんなかったか


まず、

「昭和前期に活動した小説家・坂口安吾の『明治開化 安吾捕物帖』『復員殺人事件』などを原案とし、その設定を独自にアレンジ(物語の舞台を近未来にするなど)したオリジナルストーリーとして制作。昭和前期に活動した小説家・坂口安吾の『明治開化 安吾捕物帖』『復員殺人事件』などを原案とし、その設定を独自にアレンジ(物語の舞台を近未来にするなど)したオリジナルストーリーとして制作。登場人物も原典からの人物とそうでない人物が混在している。

~Wikipedia

ってところはまでは全然いいと思うんですよ。アイデアとしては。

それこそ同じ探偵モノである「歌舞伎町シャーロック」なんて正にその系譜で、シャーロック・ホームズ自体、歌舞伎町以外にも散々、いろんな作家さん達によってこすられているネタですし。

そういう意味でいうとこの「UN-GO」については、元ネタの方を全く知らないので、変なイメージを持つこともなく、すんなり入れるはずなんですけどね。

でも、作中での世間的名探偵と言われている「海勝麟六(かいしょう りんろく)」との関係性というか、何故表向きは彼が事件を解決したかのように見せ、真相は新十郎のほうが暴くのかとかがよくわからない。

実際は裏で新十郎が解決したものを、海勝麟六の手柄とした上で表向きは公表しているとかならまだわかるけど、彼も普通に推理に参加していて、「?」ってなって、見ててすげえ面倒くさい。

だったら、普通に「推理対決」にしたほうがまだ良かったのではとさえ思う。(無論、あまりにもベタすぎるゆえにそこを避けたんだろうけど)

しかし最も不可解なのが、やはり「因果」の存在で、まだ3話4話程度しか見ておらず、所謂「第0話(因果論)」については見ていないため、「単に不思議な存在」でしか無い。

そもそも因果が、少年から妖艶な成人女性に変身しちゃう理由とかプロセスが全然わからない。なんか急に「ああああ...もう我慢出来ないよ...」と発情したキモヲタみたいになって、急に変身しちゃう。何が我慢できないのかがよくわからない。

後々明かされていくのか知らんけど、伏線としての何かしらの描写も見受けられなかったことから、おそらくは説明を後回しにしているパターンだと思う。な、だけに変身のタイミング等がご都合主義的に見えてしまう。

その上で「どんな質問にも1問だけ絶対答えさせる」とかいうよくわからんチート能力があるおかげで、推理の意味が半減していて、「???」となっている間に事件が解決しちゃってて、面白みがなにもない。

それどころか第3話に至っては、「訳解んない覆面被った人達の妙な儀式」なんてのが出てきて、そこで事件が起こるとか、いわば「事件を解かせるためだけに用意した顔隠しの設定」なんかが出てきて、「あーはいはい」って感じで死ぬほどつまらなかった。

これ、倍速でみても時間の無駄だなと思ったので、3話だか4話でやめちゃった。

結局は「虚構推理」と同じく「雰囲気先行」のアニメなんだと思う。

 
 

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