1984年4月21日:金曜日のライオン (Take it to the Lucky)
1986年4月21日:Come on Let's Dance (This is the FANKS DYNA-MIX)
1994年4月21日:Nights of The Knife

 1. 金曜日のライオン (Take it to the Lucky)




TM NETWORK take it to the lucky

記念すべきTM NETWORKのデビュー曲。36年前。

おそらくはニューウェイブと呼ばれる類のジャンル(デュラン・デュランとかカルチャークラブとか、当時のマイケル・ジャクソン)等のPOPミュージックが日本にもどんどん入ってきてた全盛の頃ですね。

その手のジャンルをいち早く取り入れて、日本語のPOPミュージックに落とし込んでいたのって、恐らくはYMOかこの人らかって感じでしたよね。まあ、厳密に言えばTMが世に出てくる頃にはYMOのブームは終わっていたとは思いますが。

で、ぼくはこの曲結構大好きなんですけど、前にも書いたと思うけど、TMって意味不明なサブタイトル曲が多いんですよね。

「MARIA CLUB~百億の夜とクレオパトラの孤独」とか「Rainbow Rainbow~陽気なアインシュタインと80年代モナリザの一夜」とか、言ってみれば「中二病を拗らせた文学少年・少女気取りのペダントリー」というか。

もっとわかりやすく言うと「ラノベのタイトル感」だったり更にシンプルに言うなら「それ、言いたいだけちゃうん?」だと思うんですよねw

けど、これについてはサブタイトルのほうがわかりやすくて、メインタイトルが意味不明なんですよね。なに、「金曜日のライオン」って。

で、歌詞の内容もなんかやたらアフリカ感のある歌詞で「結局は意味不明」というところに落ち着くんだけど、要所要所で「別れることは怖くない / 生きるためのルールだからほんの少し悲しいだけ」みたいなパンチラインが入ってたりするので侮れない。

で、こういうのって「小室みつ子」さんっぽいなと思っていたら、まさかの小室哲哉氏の作詞だったりとか。

このライブ映像自体は1984年ではなく、もう少し後だと思うけど、それでも30年以上前であることに変わりはないのでかなり画質も音質も荒いけど、これはかなり貴重な映像ですね。

何が貴重って、当時TMのサポートギタリストをしていた、B'zの松本孝弘さんががっつり映ってるんですよね。


 2. Come on Let's Dance (This is the FANKS DYNA-MIX)




Come on Lets Dance(FANKS DYNA-MIX).wmv

34年前の今日リリース。

以前にも何度か触れたことがあると思うけど、この曲はTMの中でも十指に入るくらい好きな曲。でも本当はこっちのバージョンではなく、DRESSに収録されているバージョンのほうが好きなんですけどね。

でもこの曲の動画を探している過程で、B'zがこの曲をライブでカバーしているという、これまた貴重な音源動画を見つけたので、それをシェアしておきます。


B'z『Come on Let's dance』(TM NETWORK)

何度か書いてきたと思うんだけど、この曲はやっぱり、もうちょいテンポが早いほうがかっこいいと思うんですよね。

にしても松本さんのギターによるイントロのフレーズがかっこよいですねえ。

 3. Nights of The Knife



NIGHTS OF THE KNIFE

26年前の今日リリース。

奇しくも、デビューシングルの丸10年後にラストシングルをリリースしているんですよね。小室さんの作曲なんだけど、バラードなので、どこか木根さん感もありますね。

作詞はやはり小室みつ子さんということなんですけど、どうやら過去の楽曲「Fool on the planet」の続編として書いたらしいですね。

確かに、ラストシングルっっぽい、儚げで寂しい差を感じるメロディなんだけど、でもその中に前に向かって進んでいくぞというような力強さも感じられて、すごくいい曲ですよね。

で、それこそ先述したデビューシングル「金曜日のライオン」の中の「別れることは怖くない / 生きるためのルールだからほんの少し悲しいだけ」という部分がフリであったかのように、この曲でその心情を雄弁に物語っているふうにさえ見える。

 
 

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