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LUNA SEA - another side of SINGLES II(3rd BEST ALBUM)


18年前の今日リリース。
●収録曲
全作詞・作曲・編曲:LUNA SEA

1. この世界の果てで
 9thシングル「STORM」カップリング曲。アルバム初収録。
2. Looper
 10thシングル「SHINE」カップリング曲。アルバム初収録。
3. WITH
 11thシングル「I for You」カップリング曲。アルバム初収録。
4. inside you
 12thシングル「gravity」カップリング曲。アルバム初収録。
5. My Lover
 12thシングル「gravity」カップリング曲。アルバム初収録。
6. be gone
 13thシングル「TONIGHT」カップリング曲。アルバム初収録。
7. be in agony
 13thシングル「TONIGHT」カップリング曲。アルバム初収録。
8. INTO THE SUN
 14thシングル「LOVE SONG」カップリング曲。アルバム初収録。
9. UNTIL THE DAY I DIE
 14thシングル「LOVE SONG」カップリング曲。アルバム初収録。

ぼくは正直、好きなアーティストであってもベストアルバムって買わない派なので、このアルバムについては所有していないのだけど、でもこれはカップリング集なので、全曲レビューについては、やるだけやります。


 1. この世界の果てで

INORAN原曲


終幕前のLUNA SEAとしては初にして唯一の日本語タイトル曲。INORANらしい、渋いミディアムテンポの曲で非常に良曲。

やはりなんといっても、この手の曲の時のBs.Jのベースラインが死ぬほどかっこいいんですよねー。特にギターソロ前の短いベースソロとか。

でも、個人的には好きな曲ではあるんだけど、プレイリストを作る時には何故か入らなかった。多分、全体的な音が柔らかいという印象が強いから何だと自分では思ってる。

もう少しこう、「gravity」のときのようなゴリゴリ感が欲しいなというのが、正直なところ。


 2. Looper


原曲者不在


LUNA SEAの数あるカップリング曲の中で、最も好きな曲がこれ。これ最高にかっこいいと思う。

この曲はLUNA SEAとしても極めて珍しい「原曲者不在」の曲で、通常であればメンバーの誰から原型となるマテリアルを持ってきて、それを全員で弄くり回すのだけど、この曲についてはJとDs. 真矢のジャムセッションから膨らませた曲。

なので、コード進行的にもずーっと同じ流れのまま進んでいく形となっている。

因みにこの曲でぼくが一番好きなところは、Gt. SUGIZO氏のラップもそうなんだけど、イントロですよねやっぱり。

ハットのリズムキープも何もない状態で、SUGIZOのギターだけがTVのザッピングで砂嵐が一瞬映った時みたいに走って、唐突にJのベースからインテンポに切り込んでいくあの入り方。あれがたまらなくかっこいい。初めて聞いた時はちょっと鳥肌立った。

 3. WITH


INORAN原曲


これは兎に角地味な曲ですよねえ。INORAN節全開ではあるんだけど、このアルバムの「M1. この世界の果てで」と非常に近い世界観で、どっちも普段あまり聞かないので、どっちがどっちだか、未だによくわかってないところがある。

楽曲自体は3rd ALBUM「MOTHER」の頃から存在しており、その頃からアルバム収録を毎度見送られていた曲とのこと。確かに、メロディーラインがMOTHERの頃の感じですね。あのアルバムに入っていてもそんなに違和感はない。


 4. inside you


真矢原曲


この曲については、過去に12th SINGLE「gravity」を紹介した時に書いていたと思う。

※関連過去ログ

なんというか、これまでのLUNA SEAの中に「ありそうでなかった曲」のはずなんだけど、でも不思議と何の違和感もないくて、何よりも面白いと思ったのが、Jっぽい曲でもあるし。INORANっぽい曲でもあるし、SUGIZOっぽい曲でもあるってところだと思う。

 5. My Lover


SUGIZO原曲


これも先の「inside you」同様、12th SINGLE「gravity」のc/wなので、上記過去ログにて紹介済みのため、詳細は割愛。

そこでも書いているんだけど、曲のテンポ感や雰囲気が、3rd ALBUM「MOTHER」収録の「IN FUTURE」と、5th ALBUM「STYLE」に収録されている「1999」に近いですね。そういう意味でも、非常にSUGIZO節が全開に炸裂しているナンバー。

因みに、曲の最後の怪しさを感じさせるマイナーコードのストロークは、彼の敬愛する「007」をモチーフとしているらしい。

 6. be gone


INORAN原曲。


こちらについては、13th SINGLE「TONIGHT」のときにも書いてますので、詳細については割愛します。

※関連過去ログ
ただひとつ言えることは、Jのベースが鬼かっこいいっていうのと、最後のINORANとSUGIZOによるフラメンコぽいアコギがかっこいいってこと。

 7. be in agony


INORAN原曲
https://www.youtube.com/watch?v=CfkbLBffvxQ

こちらも13th SINGLE「TONIGHT」のときにも書いてるので、詳細については割愛。にしても、タイトルとは裏腹に、温かみのあるフォーキーな曲ってのが面白い。


 8. INTO THE SUN


J原曲


こちらは14th SINGLE「LOVE SONG」の時に書いてるので詳細は割愛。にしてもこの曲は何回聞いてもかっこいい。


 9. UNTIL THE DAY I DIE


RYUICHI原曲


こちらも前曲同様、14th SINGLE「LOVE SONG」の時に書いてるので詳細は割愛。そこでも書いているんだけど、この曲が、終幕前のラストシングルに収録されているってことや、そのタイトルやメロディラインが嫌でも胸を締め付ける。

まどろみの中で夢か現かわからないうちに、目が覚めるといつの間にか大切な人がいなくなっちゃったみたいな、暖かさの中に寂しさを感じてしまうような、そんな曲。


Another side of “SINGLES II”
LUNA SEA
ユニバーサルJ
2002-03-06

 
 

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