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SSSS.GRIDMAN(2018)

いまいち。

ここ最近見てきたアマプラのアニメの中ではちと微妙かなあ。設定とか世界観とか悪くはないんだけど、オチの付け方というか着地の仕方が微妙かなって。

 このアニメについて


元ネタは93年から94年にかけてTV放送された「円谷プロの特撮」ってことで、所謂「ウルトラマンの亜種」みたいなもののようですね。それを2018年のアニメ技術を用いて、時代設定も現代のものにアレンジしている感じ。


 ストーリー(というか設定とか世界観)について


「主人公が記憶喪失」というのはいくらなんでもありきたりすぎて、最初ちょっと「えぇ~」ってなったけど、「現実世界だと思っていた世界が、実は作られた電脳世界だった」というのは面白いと思った。

またそうした理由から、「怪獣との戦闘後に街がキレイに元通りになっている」とか「人々は怪獣の存在を覚えていない」という理由の付け方はうまいなと思った。

ぼくは「巨大化モノ(怪獣映画・ウルトラマン系特撮・ロボットもの)があまり好きではない理由の1つが、正にこうした部分をちゃんと描かないことにあったのだけど、これはいいアイデアだと思った。

ただ、今ひとつ山場にかけるというか、度肝を抜く用な展開だったり意外性というか、要するにパンチが弱いなあという感じで、全体的なシナリオそのものの面白みにかけるという印象。

更には最後のオチの付け方とかもものすごく微妙で、殆ど印象に残らないのが残念なところ。画がきれいなだけにもったいないですね。

 キャラとか絵柄とかその他諸々


この辺も正直微妙なんですよね。奇抜なキャラは何人もいるけど、その中で魅力的なキャラは?となると、誰もいない。

あと、絵柄もきれいなんだけど、戦闘シーンの迫力やスピード感がまるで無いのは痛い。というより、これが一番痛い気がする。

多少シナリオが雑でもなんでも、巨大化ヒーロー物とかバトルものについては、「結果、戦闘シーンがかっこよければオールOK!」みたいなところがあるのに、それが全然ダメだった。

更には、グリッドマンが、強化形態的にいろんな仲間と合体するんだけど、その見た目がダセえのなんのって。

 まとめ


やっぱり、巨大化ヒーロー物が苦手なぼくには、この作品は楽しみづらいものがあった。全部が全部ダメとは言えわないけど、何から何まで微妙すぎるというか中途半端な印象。

 
 

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