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L'Arc~en~Ciel - Lies and Truth(6th SINGLE)
1996年11月21日リリース

●収録曲
  1. Lies and Truth
    作詞:hyde / 作曲:ken / 編曲:L'Arc〜en〜Ciel & Akira Nishihira
  2. 賽は投げられた
    作詞:hyde / 作曲:ken / 編曲:L'Arc〜en〜Ciel & Takeyuki Hatano
●MEMO
  • sakura在籍時のラストシングル
23年前の今日リリース。
もうそんな経つかー。

 Lies and Truth



L'arc~en Ciel - lies and truth

過去何度か書いているかもしれないけど、ぼくがラルクに興味を持つきっかけになったのは、この曲の1つ前のシングルの「flower」と、更にその前の「風にきえないで」あたりからで、このシングルは「よっしゃ。ちょっとラルクちゃんと聞いてみるか」の決定打となった。

この曲は特に、ド頭のサビでのhyde氏の声の美しさが際立っていて、更にPVでの容姿も相まって、とにかくただただ「美しい」という印象。舞台となっている洋館も非常にいい味を出してますよね。

あとやはりなんと言っても、この曲はギターソロ直前のギターのみになるところのカッティングが死ぬほどカッコいいですよね。

この当時はのラルクって、Gt. kenの作曲比率が非常に高かったわけだけど、ken曲の中でも1・2を争うくらい好きな曲ですね。カラオケで死ぬほど歌ってたし、今でも思い出してはたまに歌う。

あと、PVではV系バンドでありながら、一切の演奏シーンはおろか楽器さえ登場しないという点が何気に画期的だと思った。

V系バンドって基本「世界観重視」ではあるけども、「バンドであること」というアイデンティティーについては、ある意味どのジャンルよりも強いところがあるので、どんなPVでも、大抵は演奏シーンが存在するのが普通なんですよね。

だから絶対電気通ってなさそうな廃墟みたいなところでも演奏してるんですよねw 要は風景とかセットも含めて自分たちの衣装であり、楽曲の一部であるという考え方というか。

まさに「自分たちの世界観を反映した楽曲を、可視化・具現化している」というマインドが根底にあるからだと思うんですよね。

で、それこそその行動原理って「V系(ヴィジュアル系)」という「見た目先行」な括り方に対する、彼らなりの精一杯のアンチテーゼだからこそだと思うんですよね。

でも結局の所、「廃墟・廃病院・教会・森の中・崖の上」みたいなところで演奏している違和感こそが、「世界観アピール強め」という印象を与えてしまうこととなり、いみじくも「V系のV系たる所以」みたいになってしまっているというアイロニーでも有ると思うんですよね。

なので、このPVで楽器すら廃したというのは、非常に英断だと思う。

てゆーか、V系に限らず、わずかでもストーリー性のある映画的手法を用いた遍くPVは、全てそうしたほうがいいのではないかと、個人的には思っている。

あと、このPVの時のDs. sakuraが、どう見ても「嘉門達夫さん」にしか見えなくて、当時ファンの間で散々イジられてたな。

 賽は投げられた



賽は投げられた(SAI WA NAGERARETA) / L'Arc-en-Ciel

ラルクのカップリング曲の中で、唯一印象に残っている曲。

この当時のラルクらしいPOPな楽曲ですよね。系統的にはもろに「風にきえないで」とか、もっと言うと彼らのメジャーデビューシングルの「Blurry Eyes」にも近いですよね。

カップリングにしておくには惜しい曲だと思うんですけど、あまり演奏されることはなかったみたいですね。

でもサビのキーがMAXになるところなんかは、結構、挑戦しがいがあると思うので、カラオケでは割と歌われてそう。ぼくも割と好きで、当時は何回か歌ってたこともあったと思う。


Lies and Truth
Lies and Truth
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