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つくづく思うんだけど、みんないつまでTVや新聞の情報ばかり鵜呑みにしているの?って話。年配の人とか特にそうだと思うんだけど、↑の画像のような人って、未だに多そう。

今回は、下記に紹介する動画を見て、自分も大体似たような意見だったので、それについてまとめたいと思う。


 マスコミが不安を煽るのは、その方が
 「数字・売上」が取れるから



勝間和代の、テレビのニュースを一切見てはいけない理由を教えます
勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube


まず上の動画についてですが、これ、メンタリストDaiGo氏も似たようなことを言ってますよね。

「視聴率が取れる」っていうのももちろんそうなんだけど、DaiGo氏の場合、更に心理学的に「不安にさせたほうが物が売れるから」とも言ってる。

どういうことかと言うと、人の不安を煽るようなニュースを散々垂れ流して、その前後にCMを挟むと、その商品が売れやすくなるんだそう。

※不安を煽るニュースとそうでないニュースとで比較すると、不安を煽るニュースの前後のほうが商品が売れやすいということらしい。

そして、そうした企業によるスポンサードでTVや新聞・雑誌といったコンテンツは成り立っているのだから、寧ろそこで語られる真実なんて、あって氷山の一角。

大部分は嘘や、切り取られ歪曲されたゴミのような情報しか無いということだ。これはもう、大昔からずっと言われていることではないかと思う。

 TVも新聞も、所詮はスポンサーに金玉握られている以上、
 バイアスの偏った報道しか出来ない


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故に、本も読まずにTVや新聞でしか情報を得ておらず、その情報を「ただ受け取るだけに終止して、自分の頭で考えない人=情弱」だよねって話。

これは言うまでもなく「情報の信憑性」という話ではなくリテラシーの問題。情報を受け取って考える「論理的思考力」が貧弱ということ。

というのも日本人は、世界的にも「情報を鵜呑みにしやすい民族」らしい。どこのデータかは忘れたけどそうした話を聞いたことがある。

それこそ例えばYouTube動画やネットニュースの「釣りタイトルにまんまと釣られる」なんて正にそれを象徴していると言えるんじゃないか。

まあ「気になる!」という直感的本能を刺激しているってのもあるだろうけど。

 新聞・TVニュースを毎日見ている人ほど
 情弱が多い気がする


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その理由は物事や情報を「直線的」にしか捉えることの出来ない人が増えたから


以前にも書いたことがあると思うけど、ぼく自身の体験・体感的にも、普段新聞を読んでいるであろう年寄りとかに限って、こうした「情弱無知」が多いような気がする。

これは恐らく、情報について「考えているようで考えてない」或いは「考えてはいるが、その思考が浅い」ってことのような気がする。

例えば、「数年後AIに奪われる仕事」という記事があったとして、そこに対して思考を巡らせるとする。

だがそこで「なるほどこういう仕事が奪われるのか。じゃあ●●はオワコンだな」と考えるのはぼくから言わせると「ただの情弱」、もっと有り体に言ってしまえば「頭が悪い」と言わざるを得ない。

何故ならこの思考は、「数年後AIに奪われる仕事という記事」を鵜呑みにした上で、「物事を直線的にしか捉えてないから」だ。

■直線的・短絡的思考パターン
  1. ●●●である(事実)
  2. その理由は×××だから(原因・理由)
  3. 故に、■■■も●●●である(結論)

と、こんな感じではないだろうか。しかしこの物の捉え方・考え方は、いささか直線的・短絡的と言わざるを得ない。

1つの事象に対する情報を得た時に、「事実 + 理由 = 結論」という思考プロセスだと、結局、字面上の情報を読み取っているにすぎず、物事や問題の本質の理解には至らない。

重要なのは「理由」から「結論」に至るまでのプロセスではないだろうか。

なので、上記2と3の間に「原因に対する考察や仮定」および、「自分ならこうする的自説展開」を多角的・立体的に試みたほうが、より理解も深まるし、論理的思考力も高まるというものではないだろうか。

で、正にそうしたことについて、過去ログでも取り上げた「自分のアタマで考えよう - ちきりん・著」にて詳しく書かれているので、情弱になりたくない人は読んでおいたほうが良いと思う。

※関連過去ログ

 論理的思考力を鍛えるならやはり
 「読書」が適している


この記事のメイントピックから外れているように見えるかもしれないけど、でも外れていない。情報収集するにしても、論理的思考の鍛錬にしても、やはり「読書」だとぼくは思っている。

とは言え「情報収集」という点だけで考えると、その効率ってことで言えば、ネット(動画やSNS等)で拾うのが最も早いので、本だとどうしても効率も悪いしコストも掛かる。

しかし本の場合、スポンサードの媒体ではないため、先述したバイアスというものについてはあまり無い。あってもそれは「著者個人の意見・見解」という点のみだろう。

さりとて、1つのテーマについて専門的に深く掘り下げられている故、情報の信憑性も極めて高く、むしろいい意味でのバイアス(スポンサーの顔色をうかがう必要のない、著者独自の視点や語り口)で書かれている。

この辺りについては、講演家の「鴨頭嘉人(かもがしら よしひと)さん」もこの動画でおっしゃっている。



また、これにより、著者(専門家)の思考を垣間見ることで、読者の思考力鍛錬の手伝いにもなり得ると、ぼくは思う。

思考力を磨くには、「ひたすら頭を使って考える(アウトプット)」も大事だけど、「人の考え方をしる(インプット)」というのもかなり有益だからだ。

 まとめ


  • TV・新聞を始めとするマスメディアは、「スポンサーありき」のメディアなので、上辺だけの情報しか流さないし、それすら歪曲され、バイアス偏りまくりでいたずらに不安を煽るようなことしかしないし、もっと言えば「売れるため」の報道しかしない。
 ⇒売れてくれさえすれば、それが嘘の情報だろうと何であろうと記事化する。それがマスメディア。

  • そうした「嘘の情報」に騙されたり、「情弱」にならないためには、「論理的思考力」を身につける必要がある。そのためには「本を読む」ことが重要。
 ⇒本は、情報の信憑性も高いし、論理的思考力が身につきやすい。

ってな感じですかね。長くなってしまって、うまくまとめられないので、この辺で終わりにします。


 
 

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