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先日、これまで愛用してきたBUFFALOの500GBのHDDがブッ飛んでお陀仏になった。


 事の経緯


先日、お題の中で本当に軽く触れていたのだけど、自分の部屋があまりにも蒸し暑かったので、ネットカフェに行ったわけです。

※関連過去ログ
http://blogrider.tokyo/archives/20566299.html

で、その際にポータブルHDDを久々に自分のPCから抜いて持っていったわけなんですが、その際に1個ミスをやらかしました。

というのも、PCの電源がちゃんと落ちきっていない時に抜いてしまったんですね。

で、「あ!しまった」とは思っていたんですけど、ネットカフェのPCに繋いでみたら、別段問題はなかったわけですよ。で、ああよかったなんて思ってたんですけど、家に帰って自分のPCに繋ぎ直してみるも、なっかなかPCがHDDを認識しない。

認識しようと、一生懸命HDDにアクセスして情報を拾いに行ってる感じではあるんですよ。ところが、何度やってもエクスプローラーがフリーズしちゃう。

で、しまいには「ドライブを利用するにはフォーマットをおこなってください」みたいなエラーまで出る始末。やべえ。やっちまったなこれ。

 思えばだいぶ長いこと使用していた


よくよく考えてみたらすっかり忘れていたのだけど、このHDDについては先々代のPC(XP)のときから使用していたと思うので、おそらく少なくとも7~8年程度は使っていた筈だ。

PCは3~5年で買い換えていたのに、HDDだけはそのまま利用し続けてしまっていたのだ。そりゃガタも来るよねって話。

 何が一番ショックだったか


HDDのクラッシュであるからして、当然「データのサルベージが出来ない」というのが一番ショックだ。

※厳密には「論理削除」だと思うので、サルベージそのものは可能なんだけど、割と面倒な上にお金も掛かりそうなので、断念したという経緯がある。

数万曲以上入っていたMP3ファイルについては、主要なものについては既にiPhoneに転送済みなのでまだいい。

しかし、10年くらいかけて集めてきた「グラビアアイドル画像」については、兎に角その数が膨大で、3年前の段階で、その数実に「43000枚超」、データ容量的には「約13GB」程度だった。

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※関連過去ログ
http://blogrider.tokyo/archives/13813430.html

※因みにこれ、全て「グラビアアイドル画像ファイルのみ」での数字です。

で、なんでそんなに持ってるのかというと、もちろん「好きだから」ってのもそうなんですが、このブログとは別に、グラビアアイドルの画像ブログも運営しているからなんですよね。

で、今年に入ってから、画像ブログのカテゴリ数を大幅に拡げたばかりということもあり、ストックしている画像の枚数も短期間で結構増えたはずなので、HDDがブッ飛ぶ直前はおそらく5万枚以上、15GBくらいは有ったはずです。

とは言え最悪、それくらいならまだいいんですよ全然。何故なら、グラビア画像についてはその大半を回収できるから。

しかし問題は「AV」だ。AVがぶっ飛んだのはマジでショックがデカイ。これには流石に茫然自失とした。何故ならば、もう二度と回収できないネタのほうが遥かに多いからだ。

「Xvideos」や「PornHub」に代表される、アダルトの動画共有サイトを利用したことのある男性諸君ならおわかりいただけるだろうが、「自分のお気に入りのネタに限って即削除される」というあるあるがあるんですよ。

更には、ぼく自身が高校生の時に、生まれてはじめて自分でお金出して購入したAVである「桜樹ルイ」のものも、10数年以上前にVHSから無理やりデータを吸い出し、mpgファイルで保存していたのだけど、それも消失してしまった。

※これ、同じものを探し当てたとしても、中古VHSでの販売とかの可能性が高い。。。

こうした「もう二度と手に入らない可能性の高いAV」があまりにも多すぎて、それが兎に角ツラすぎた。

 サルベージ作業を断念


先述した「データサルベージ(リカバリ)」の件については、一応、論理削除っぽいのでリカバリソフトを使えばいけそうではあった。

しかし、最初に試したソフト「EaseUS Data Recovery」だと、まずスキャンに膨大な時間がかかった。

何しろ500GBのHDDを大半使用しており、空き容量が20GB程度しかないくらいキッチキチにデータが詰まっていたばかりか、先述のように兎に角ファイルの数が膨大すぎるため、スキャンするのに比喩でもなんでもなく、リアルに半日かかった。

で、半日かけてすべてスキャンしても、結局無料版では500MB程度しかサルベージできず、有料版を購入しないとダメみたいで、それが普通に¥9000くらいかかってしまうとのこと。

この時点で既に新しいHDDを購入済みだったこともあり、これ以上お金はかけられないので、泣く泣く断念した。

 新しいポータブルHDDを購入


因みに新しく購入したのはこいつ。

BUFFALO 耐衝撃対応 2.5インチ(ポータブル) 外付けHDD 1TB ブルー HD-PNF1.0U3-BLE
バッファロー
2017-03-07


確か、¥2000~¥3000程度プラスするだけで「2TB」のものが買えたし、少し前のぼくなら迷わずそうしてたと思うんだけど、今回はめちゃくちゃ悩んだ。

予算的には何の問題もなかったんだけど、努めて冷静に考えて「果たしてそんなに必要か」ということを考えたら、「実はそんなに要らないんじゃないか」と思えてきたのだ。

少なくとも現時点で「2TBでなくてはならない理由」というものはない。

というのも、以前のHDDをの容量の大半は、「映画DVDのリッピングファイル」もしくは「圧縮済みの動画ファイル」だったので、この辺りはどうにでも断舎離できる。

そして何よりも、あまり大容量過ぎても、結局また何年も使い込んでしまって、買い替え時を見失って、今回のようなことが起きないとも限らない。

HDDを「消耗品」として考えると、コスパが悪い気さえした。第一、大容量HDDなんて爆弾みたいなもんだし。

それに今後増えていくであろうファイルは、「グラビア画像」と「AV」と「MP3」くらいなものだと思うので、ぶっ飛んでリセットされた今となっては、寧ろ1TBでも十分すぎる容量だろうと、瞬時に判断し、こいつを購入した。

※確か、渋谷のビックカメラで「¥6800」くらいだったと思う。(仕事中に買いに行ったw)

 まとめ:HDDブッ飛びから学んだこと


数年前のぼくなら、この状況に際し、きっと頭をかきむしりながら発狂していたと思う。

一応、リカバリに際してやれることは色々とやったが、先述のように「兎に角時間がかかる作業」だったので、そう何度も立て続けにはおこなえない。

それにどうやらHDDは、こうしたクラッシュ際して、スキャンを繰り返す度にデータの破壊化が進行してしまい、最悪、データを二度とサルベージできなくなることもあるんだとか。

そうしたこともあるし、何より、既にこの作業に時間を取られすぎてしまっており、グラビア画像ブログの進行にも支障がで始めてきていたので、いつまでもここに時間を奪われているわけにも行かない状況でもあった。

それに、HDDがの10年以上に渡るデータが飛んだことのショックをいつまでも引きずるわけにもいかない。そこでぼくは考えた。
 

あがきのリミットを決めてしまおう


「もうこの日を過ぎたら、スパッと諦めて、気持ちを切り替えて、ネット上から回収可能なデータは大急ぎで回収し、不可能なものはいっそのこと諦める。それまでややれるだけのことをやる」と決めた。

結果的にリミットを迎えて諦めることになるんだけど、これにより、割とすんなり気持ちを切り替えることが出来たのには、自分でも驚いた。

そりゃもちろん、今でも「ああ~あの時のあのデータが~」って悶々とすることもあるのだけど、それでも割と「ま、しょうがねっか」という気持ちでどうにか乗り切れた。

この体験を通じて思ったんだけど、これって割と色んなことに応用できそうですね。

なので、似たような体験をした人に言いたい。失ってしまったものに幾ら思いを馳せても時間の無駄だ。かと言って、いきなり「気持ちを切り替えろ」なんてのは乱暴にもほどがある。

なので、くよくよしたり、諦めるまでのタイムリミットを自分決めて、その間は好きなだけあがいたりくよくよしたりすればいい。その代わりそれが終わったら、「もう完全に諦める」と。

ただここで、「諦める」だけで終わってはダメで、「諦めて次の行動に移る」ということをしっかり明確にしておかないとダメだ。

ぼくの場合は「諦めたら気持ちを切り替えて、失ったデータを可能な限り回収しに行く」と決めていた。つまり「諦めた後、何をするか」を自分で具体的に決めていたので、スパッと切り替えられたのだ。

人生は有限だ。

失ったものに思いを馳せていつまでもくよくよしたりイライラしていても、失ったものは取り戻せない。EXITのかねちも言っていたけど、「過去と他人は変えられないけど、未来と自分は変えられる」と。

常に目的意識を持って行動していれば、例えば仕事でもプライベートでも似たような失敗をしても、このような切り替え方なら、すんなり切り替えられるということなのだ。

メンタルが決して強い方ではないぼくでさえもそれが出来たのだ。あなたにも、誰にでも出来るはずだ。

というより、究極的に言うと「メンタルが強い人間なんてのはいない」ということだ。強そうに見えていると言うだけ。

メンタルが強いと思われている人というのは、こうした考え方(マインドセット)や気持ちの切り替え方が上手な人ということだ。

ぼくはこの件で、それを学ぶことが出来た。なので、ぼくは少しだけ成長できたと思う。



 
 

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