91WUtMeK0tL._SL1500_
TM NETWORK - DIVE INTO YOUR BODY(20th SINGLE)
1989年7月21日リリース
■収録曲
  1. DIVE INTO YOUR BODY
    作詞:小室みつ子/作曲・編曲:小室哲哉
  2. DIVE INTO YOUR BODY (Single Instrumental Mix)
    作曲・編曲:小室哲哉
■MEMO
  • コンセプトは1stアルバム「RAINBOW RAINBOW」の延長線上のもの。
  • 小室哲哉のソロデビューシングル「RUNNING TO HORIZON」はこの曲のデモから作られている。
  • B'z松本孝弘がサポートとして参加した最後の作品。
30年前の7月21日リリース。

アルバム「DRESS」のリリースが「1989年5月12日」なので、その少し後にリリースされたシングル。故に、オリジナルアルバムには未収録作品で、ライブアルバムやベストアルバム的なところにしか収録されていない曲。

ぼくはこの当時、前年同日リリースされた「SEVEN DAYS WAR」や、アルバム「DRESS」とそこに収録されている「GET WILD '89」らに立て続けに刺激されていた。

※関連過去ログ
http://blogrider.tokyo/archives/16383209.html

そんな中、当時ラジオ少年だったぼくは、TBSの「サーフ&スノー」と言う番組でこの曲を耳にして、初めて意欲的に「シングルがほしい」と思うようになった。

けど、いくら父親がレコード屋とは言え、そんなに簡単にシングルを調達できるわけではないのと、ぼくは兎に角すぐ聞きたかったため、その番組を慌ててカセットテープに録音してひたすらそれを聞いていた。

ラジオのOAをその場で急いで録音しているので、イントロの部分が間に合ってなかったり、サーフ&スノーと言う番組の特徴として、イントロから歌い出し部分まではパーソナリティーの故・松宮一彦さんの喋りが入ってしまっているのだけど、それでも何度も聞いていた。


TM NETWORK Dive Into Your Body

夏にリリースされているからか、最初に聞いたときから、歌詞に出てくるワードも含め「トロピカルだなあ」と言う印象があったのだけど、実際この曲はアルバム「RAINBOW RAIBOW」の延長線上と言うイメージで作られているらしい。

言われてみると、そのトロピカル感は非常に近いものが有ると思う。

 サウンド面について


また、「近い」と言うところでいうと、リリース時期も含めて音作りが、アルバム「DRESS」に非常に近いと思う。特にドラムの音なんかが。

サウンド的には、冒頭のMEMOにも書いたように、B'zのギタリストである松本孝弘氏が参加しているということもあって、ギターフレーズがまんま当時の松本孝弘節炸裂ですね。

あと、同じく冒頭のMEMOにも書いたように、これは後の小室哲哉氏のソロデビューシングルである「RUNNING TO HORIZON」に繋がっていく曲ということで、確かに似てますね。特にAメロが。

ということで、一応その曲の動画も貼っておこう。


City Hunter 3 — Opening — Running to Horizon

しっかし小室氏、歌下手っぴですねw

でも、この曲をカラオケで歌おうとすると何故か本人の歌い方に寄ってしまうんですよねえ困ったことにw

 歌詞について


この曲もTMではおなじみ「小室みつ子」さんなわけですけど、これは前回の「SEVEN DAYS WAR」のようなヒューマンドラマ的な世界観とは一変して、抽象絵画的なアプローチで、みつ子さんのこの手のアプローチも実は非常に好きだったりします。

特に「地上の熱帯魚」とか「ゼブラが夜空に飛ぶ」とか「真夜中に昇る太陽」とか、マグリットの絵画を思わせるような、シュルレアリスム的とも言える逆位相的比喩表現が、中学1年生の少年的にはどこか厨ニゴコロをくすぐられるところがあった。

この辺りに影響されて、作詞の真似事みたいなこともやるようになったので、そういった意味では結構この曲には影響を受けているところがある。

正直意味は全くわからないんだけど、この曲はそれでいいと思います。あまねく全ての楽曲の歌詞に意味がなければいけないなんてのは、リスナー側のエゴでしかないでしょうから。

DIVE INTO YOUR BODY
DIVE INTO YOUR BODY
posted with amazlet at 19.07.23
TM NETWORK
エピックレコードジャパン (1989-07-21)
売り上げランキング: 273,119
 
 

ちょっとでも楽しんでいただけたり、参考になりましたら、読者登録をいただけると嬉しいです。

※「ブログリーダー」は「LINE」に更新通知が届きます。
※FeedlyはRSSで更新通知が確認できます。 ■EDIT