再読。めちゃくちゃ参考になった。

少し前に読んだDaiGo氏の「人生を思い通りに操る 片づけの心理法則」にそのまま通ずる内容。通ずると言うか、一部重複しているといっていい。こちらを読んでから再読したことで、より内容が入ってきた。

※関連過去ログ
 人生を思い通りに操る 片づけの心理法則 - DaiGo

以下、ざっくりと内容について触れていきたい。

ざっくり言うと

・集中するための環境を作る 
 ⇒片付け然り、誘惑的なものを視界に入れない(遠ざける) 

具体的にはスマホなどはすぐ近くに置いておかず、机の中や、高い場所にしまうなどして、「通知を切る・サイレントにする」とか「視界に入らないようにする」という工夫をしたほうがいいということ。

人は、一度集中力が途切れると、それを取り戻すのに15~20分もかかるらしいので、たった一度・一瞬の通知音でその時間が無駄になるのは非常にもったいない。


・集中するために、敢えて時間を細かく区切る 
 ⇒「もうちょっと続けたかったな」というところで敢えて止め、休憩を挟む。 

これはなかなか画期的だった。ぼくは、集中状態に入っているときはむしろ切らずに続行したほうがいいと思っていたからだ。

しかし、敢えて中断することで、休憩中に別のことを考えていても、脳内はフル回転して先程の作業の内容について考えてくれているというのだ。
 
更には「もうちょっと続けたかった」というところでやめていることもあり、休憩明け、一気にトップギアに持っていきやすくなる。なるほど!しかも休憩中に脳みそが回転してくれているおかげで、アイデアも生まれやすくなるとのこと。

・集中するために敢えて「制限する・捨てる」 
 ⇒上記の「時間を細かく区切る」に通じるところとして、人は完全に自由な状態よりも、むしろ時間に制限があったほうが、集中力が上がる。 
 ⇒あえて「捨てる時間」を設けることでリラックスできる状態を作り、翌日以降にも高い集中状態を作りやすくなるということ。

要するに、時間的に成約があったほうが、無駄な行動をしなくなるからということと、集中しなければいけない時間ばかりだと、1つ何かが終わった後に「今日はこれだけ頑張ったからもういいか」と思うと、その後怠けてしまい、行動しなくなるということがある。

これを心理学用語で「モラル・ライセンシング」というらしいのだけど、それを「あえて予め作る」ことで、その後再び集中状態に入りやすくするというもの。

要は「怠ける・だらける時も、集中してしっかり怠けろ」ってことだと思う。そうして、時間の使い方に「メリハリ」をつけると、より集中しやすくなるのだという。これは非常に目からウロコだった。

その他

・「脳」は疲れない。
 ⇒疲れていると思いこんでいるだけ。

防衛本能から、脳が勝手にブレーキを掛けていただけだった。

・「姿勢」
 ⇒背筋を伸ばすと集中力UP

猫背になると胸が圧迫され、呼吸が浅くなり、血流の循環が悪くなり、脳に対する酸素供給が円滑に進まなくなり、あくびが出て集中力が低下する。なるほど。

逆に姿勢が良くなれば、前頭葉が活性化されるので、集中力を維持できる。


・朝はインプット、昼はアウトプット、夜は復習。
 ⇒それぞれに適している時間帯。

朝、起床から2時間後に最も集中できるので、そこでインプットをおこない、昼はそれをアウトプットする。そして夜はあまり新しい情報のインプットには向かないのだけど、寝る前に目から入った情報は記憶に定着しやすいのだとか。

なので、夜はその日の復習などに回したほうがいいってこと。なるほどね。そういう意味では、ぼくは、朝昼に仕入れた情報を、帰宅後、日記でまとめているんだけど、これは強ち間違っていないのかも知れない。

他にも参考になる箇所はたくさんあったけど、とりあえずこの辺にしておく。またしばらくなってから読み直して、もう1回感想書こうかな。

■EDIT