光GENJI - STAR LIGHT

1987/08/19リリース(デビューシングル)

 

・作詞:飛鳥涼(ASKA)

・作曲:チャゲ&飛鳥

 

 


 

31年前の今日リリース。

 

おそらく、このブログのこのシリーズに於いては、現時点にて最古の作品ではないだろうか。何しろ31年ですからねえ。歳を取るわけですよw

 

光GENJIを最初に見たときは、それはそれは衝撃的で、何しろ「ローラースケート履いたまま歌って踊って、おまけにバク転もしちゃう7人組」って、当時としては結構なインパクトがあったわけですよ。

 

彼らが登場してきた80年代後半は、女性アイドル全盛期だった頃で、男性アイドルは非常に数が少なかった印象。ましてジャニーズのグループ系アイドルなんて、売れていたのは恐らく「少年隊」くらいなもので、他にもユニットは数多く存在していたようであったが、光GENJIのような存在っていうのは多分なかったと思う。

 

と言うよりも、今のジャニーズにおける多人数の人気グループは、この光GENJIから始まったと言ってもいいと思うし、ジャニーズが今のような大きな力を付け始めたのって、正にここからだったのではないかと、ぼくは思っている。

 

事実、このあたりから日本の音楽シーンでは第二次バンドブームが始まりだした頃なわけだけど、そもそもそのブームの到来は、日本のPOPSシーンが音楽的に発展し始めたからこそであった。

 

そんな中、その前の女性アイドルブーム(小泉今日子、中森明菜、中山美穂らのソロアイドルと、おニャン子クラブのブーム)に呼応するかのようにして、世の中的に「男性アイドルグループ」が求められ始めたのではないかと思う。

 

事実、このシングルリリースの2日後に、おニャン子クラブのラストシングルである「ウェディングドレス」がリリースされているという部分に、畑違いではあるけど、何か「世代交代」的な因縁めいたものをどうしても感じてしまう。

 

そうした背景があったからなのか、デビューシングルであるにもかかわらずオリコンチャート初登場1位を飾るなど、注目度の高さも伺えるが、何よりそれ以上に、この曲からもういきなり彼らの人気は加熱し過ぎていて、もはや社会現象と呼べるくらいに、日本全土を巻き込んだ、超巨大なムーヴメントを巻き起こしたと言える。

 

何しろ、AMラジオの1回のOAで、はがきが10万通くらい届くとかが毎週のように会ったりだとか、バレンタインデーにはファンからのチョコが4tトラックに何台分も来る等、今の常識からでは考えられないくらいの加熱っぷりだった。

 

とまあ、こんなエピソードについては枚挙にいとまがないのでこの辺で止めておいて、音楽的な話をすると、この曲は「チャゲ&飛鳥(現:CHAGE & ASKA)」の二人によって書かれている曲だったりします。

 

この曲以降、基本的に光GENJIの楽曲は、そのほぼ全てを「飛鳥涼」が担っていくのだけど、この曲だけに関して言うならば、作詞を飛鳥涼、大サビ以外の部分の作曲をすべてCHAGEがおこなっているという唯一の楽曲だったりする。

 

当時は、光GENJIなんて完全に「女子のもの」だったから、それを聞いて言るなんてことが友達とかにバレようもんなら、転校も辞さないくらいに恥ずかしいことだったけど、でも当時からうっすら思ってたんだけど、やっぱりこの曲も、このあとのガラスの十代も、今聞いてもかっこいいんだよなあ。

 

と言うより、光GENJIの曲って基本どれもいい曲だったりする。ぶっちゃけ、CHAGE &ASKAの曲なんて全然興味なかったけど、光GENJIの曲はどれも素晴らしいと思う。ガラスの十代なんて、今でもたまにカラオケで歌うし。

 

今度はこれもカラオケで歌ってみよう。ああ、久々にカラオケ行きたい。

 

 

光GENJI - STAR LIGHT

 

こちらの映像は1988年だそうです。会場は武道館ですかね。

 

 

STAR LIGHT - CHAGE and ASKA

 

なんと、本家のセルフカバー。コレはコレでかっこいいね。

■EDIT