■LUNATIC FEST. LUNA SEA DAY1

038にて一旦布袋を挟んだ後の、またしてものLUNA SEA。てゆーかまたしてものルナフェス。

037で紹介したものは2日目だけど、こっちは1日目。

ただこっちは、LUNA SEA本編もさることながら、最後の「PRECIOUS...」を全員で歌う時のメンツが非常によかった。

LUNA SEAのヴォーカルRYUICHIが敬愛する、彼が最も影響を受けたであろうヴォーカリストである「DEAD ENDのMORRIE」が兎に角渋くてかっこよすぎた。

しかもそのMORRIEとX JAPANのTOSHIが一緒にLUNA SEAのPRECIOUS...を歌っているとか、最高すぎるでしょう。

他にもSIAM SHADEの栄喜や9mmの菅原さんが歌っていたり、DAITAがギターソロ弾いたりで、見どころは正直2日目のBELIEVEよりもこっちのほうがあった。

OPのLOVELESSも当然のことながらすごく良かった。個人的にはLUNA SEAの数あるOPナンバーの中で最も好きな曲。曲の壮大さとは裏腹な、ある意味非常にJらしい、攻撃的なベースのアプローチがかっこいいんだこれがまた。

あとはhideの「ピンクスパイダー」のカバーもすごく良かった。

過去にhideがまだ存命だった頃、彼の「TELL ME」という曲をデビューアルバムである「HIDE YOUR FACE」からシングルカットしており、その際のカップリングとして同アルバムに収録されている「SCANNER」という曲を収録していた。

で、当時LUNA SEAはまだデビュー間もないころということもあり知名度は低かったのだけど、RYUICHIが、この曲をhideと一緒にデュエットしており「愛のデュエットVer.」みたいなタイトルで収録されていた経緯から、hideのトリビュートアルバムではLUNA SEAは「SCANNER」をカバーしたわけだけど、ここでは敢えてそこにいかない所が良いと思った。

因みに、同アルバムにおいてSIAM SHADEもピンクスパイダーをカバーしているものの、SIAM SHADEの場合、カバーというよりただの「コピー」に終止してしまっており、全くSIAM SHADEらしさが感じられず、SIAM SHADEファンでもある僕からしてみたらがっかり以外の何物でもなかったのだけど、LUNA SEAの場合はそうじゃなかった。

全くアレンジなどは壊しておらず、言っちゃえば同じように「ほぼほぼコピー」なのに、何故か全く違和感はなく、完全に「LUNA SEAの曲」としてすんなり入ってきた。 これを見てぼくは、SIAM SHADEとLUNA SEAの「格の違い」みたいなものを見せつけられた気がした。  

 
 

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