■お題:夏休みの自由研究、何を研究した? 基本、やらない。 ぼくは夏休みの宿題は、基本「開き直って全くやらない」かもしくは「最初の1週間で全 て終わらせる」のどっちかだった。 自由研究とか本当にかったるすぎて「誰がやるかこんなもん」とばかりに開き直って全く 手を付けないことのほうが多かったのだけど、一度だけ真面目にスズメバチの生態につい て研究したことならあった。 以前からハチ自体がぼくにとって畏怖の対象ではあったが、毎年毎年、スズメバチに殺さ れる人がいるというのをニュースか何かで見聞し、衝撃を受けたぼくは「自分の身を守る ためにも」という思いから研究に踏み切ったのだ。 そこでぼくは衝撃的な事実を知った。 ミツバチ、クマンバチといった攻撃性の低い大人しいハチと、スズメバチ、アシナガバチ と言った獰猛なハチは、同じハチでありながら実はほぼ別物の生き物で、スズメバチ系は どちらかと言うと「アリ」と同じ主の生物であるというのだ。 僕の大好きなドラマ「SPEC」の中でも「羽アリはアリが進化したものではなく、スズメ バチが退化した姿だ」といった台詞もあったし、実際のところ生物学的な分類に於いても アリは「ハチ目・ハチ亜目・スズメバチ上科のアリ科」というような分類になり、要する にざっくり言うとスズメバチなのである。 Wikipediaでアリの身体の拡大図的なイラストを見たが、肉体の造り(外見上的な部分) についてはやはりスズメバチとほぼ一緒で、生態的な部分に於いても、以下の様な共通点 が存在する。  

・肉食で性格は極めて獰猛。攻撃性が非常に強く、発達した顎と毒針を持つ ・女王を君主としたカースト制度によって形成されたヒエラルキーによる社会性昆虫 ・集団性も高く、巣は複雑な多層化構造で、家族単位でコロニーを形成する

この事実を知った時は非常に衝撃的だったが、このあたりの共通項を見出して、妙に納得 させられた。 以前も夏にまつわるお題で少し書いたと思うが、スズメバチはぼくにとって畏怖の存在で はあるが、その攻撃性や毒性、或いは猛禽類をも髣髴とさせるような獰猛なフォルムは、 ある意味で非常に厨ニゴコロをくすぐられる部分もあり「絶対に関わりたくないし滅べば いい」と思う反面、ファンタジー系の素材としてのカッコよさも見出してもいる。 YouTubeなんかでも「スズメバチ VS サソリ」みたいなやつとかつい見ちゃう。 嫌いすぎて逆に気になる昆虫。それがスズメバチ。 ●お役立ちリンク ・8月9月はスズメバチが危険! 絶対に知っておきたい『8つの対処法』  
 
 

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