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有名人の訃報について思うこと。

 

割と最近、津川雅彦さんや、ちょっと前に歌丸師匠が亡くなったじゃないですか。

 

で、思うんですけど、よくコメンテーターとかが「まだお若いのに…」みたいなこと言うじゃないですか。いやちょっと待てって話ですよ。キムタク風に言うなら「ちょ、まれよ!」ですよ。だって、よーく冷静に考えてくださいよ。

 

決して、若くはねえだろ。

 

って話じゃないですか。だって、ねえ?津川さんは78歳、歌丸師匠は81歳でお亡くなりになってるわけですよ。一般的に78歳や81歳なんてお年寄りじゃないですか。そのお年より捕まえて「まだお若いのに…」じゃねーよって話じゃないですか。

 

や、もちろんそれがリスペクトとか、名残惜しさからくる気遣いのコメントである旨くらいはぼくにだって理解できるんです。でもね、「言ってる人が亡くなった人の一回りも二回りも年下」ってのはやはり、どうひいき目に見ても違和感しか無いわけで「お前が言うな感」がもうすごいじゃないですか。

 

今回の場合、津川さんは病気による急死っぽいからまだいいとして、そもそも急死とか事故死でもなく、天寿を全うしたり、闘病生活の長かった人に対して申し上げるお悔やみとして、適当な言葉ではないと思う。

 

なので、このセリフは「亡くなった人より年上な人」が言うか、「本当に若くして亡くなった人」に対して向けるべき言葉だと思う。それか「実際の年齢よりもお若く見えていたので、びっくりです」くらいの言い方のほうが、よほどしっくり来る。

 

あと、TVとかで「ご冥福をお祈りします」っていうのがテンプレ化するのはまだいいんだけど、SNSでこの言葉を書いてるやつの大半は、この言葉の意味を理解できてないんじゃないかな。ぼくも今回、これを角にあたって調べてみるまで意味は知らなかったし。

 

言うならせめてちゃんと意味を調べてから言うか、最初から何も言わんほうがいいと思うけどね。

 

 

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