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ヤクザ業界も「少子高齢化」にあえいでいるという現実

■暴力団員、14年連続減=全国で1万6800人に−警察庁■

2018/04/12-10:24 - JIJI.com

 

 全国の暴力団構成員が2017年末時点で前年比約1300人(7.2%)減の約1万6800人となったことが12日、警察庁のまとめで分かった。14年連続の減少で過去最少を更新した。国内最大の山口組は約500人減の約4700人、同組から分裂した神戸山口組は約100人減の約2500人だった。同庁は「暴力団排除の取り組みの徹底により資金獲得が難しくなっており、組員の離脱が進んでいる」とみている。

 

 昨年の対立抗争とみられる事件は前年の42件から大幅に減少し8件で、死者1人、負傷者4人だった。いずれも山口組と神戸山口組の抗争に関するものだった。これとは別に昨年4月末から12月末の間に神戸山口組と任侠(にんきょう)山口組の内部対立とみられる事件が5件発生した。

 

 


 

ここ最近ずっと自分の中で「山口組ブーム」が巻き起こってて、関連書籍を立て続けに読んでいるところなんだけど、最近のヤクザ業界はマジでシャレにならないレベルでヤバイらしい。兎に角、少子高齢化が酷く、若い人材が集まりにくいのだとか。

 

そして法整備が強化されたことで、これまでのシノギもままならず、いま本当にお金がないらしい。そうした台所事情も、若い人材が集まりにくくなっている原因なんだとか。

 

何しろ、現行法でのヤクザに対する扱いはこんな感じだというのだから驚く。

 

 

・不動産(アパートやマンションの賃貸)⇒ 借りれません。

・自動車等 ⇒ 買えません。

・携帯電話の契約 ⇒ 出来ません。

・銀行口座 ⇒ 開設できません。

 

 

とまあ、こんな具合。これで生存権さえ認められていないというのだから、最早彼らに対し、基本的人権なんてものはないに等しい。要は「それが嫌ならヤクザなんて辞めちまいな!」ってな話なのだ。

 

また、基本的には警察とヤクザのパワーバランスは、対等で均衡を保っているのが治安維持には最も理想的らしいけど、いま警察のほうが大分強くなり、ヤクザが弱体化していて、山口組分裂を契機に「暴力団を壊滅させる」という方向に傾いているんだとか。

 

だが、ぼくはヤクザは必要悪だと思っている。

 

ヤクザは絶対に無くならないほうがいい。ヤクザが居なくなると間違いなく治安が劇的に悪くなり、半グレや不良外国人が幅を利かせるようになってしまうからだ。

 

それに、ヤクザがいなくなっても「薬物」は無くならない。

 

今まではヤクザが薬物を扱ってきていたのに、ヤクザがいなくなると、結果的にそれを扱う組織が地下組織化してしまうため、出処不明の薬物汚染が広まってしまう結果になるのだ。

 

故に日本という国においては、ヤクザのように「認知されている組織」が表に立ってくれて犯罪が集約化されていたほうが、警察としても検挙しやすく、治安維持がしやすいということなのだ。

 

それに、原則的にヤクザはカタギには手を出さないし、そもそもの話としてヤクザがカタギと関わることなんて、普通に生きてたら殆ど無い。なので、ヤクザが我々に対して「迷惑な存在か」と言われると「実はそうでもない」という結論に達する。

 

ヤクザがカタギと関わることがあるとすれば、それはカタギが「欲をかいた時」だと思う。欲をかいて危険区域に足を踏み入れてしまった時に、ヤクザに弱みを握られ、やがて抜け出せなくなる。つまり、欲をかかなければ関わることなど無いのだ。

 

なので、健全にまっとうに生きていれば、ヤクザとカタギが社会の中で共存していることに、実は何ら不都合なことなんて無いのだ。故に、ヤクザには存在してもらっていて大いに問題ないはずなのである。要は関わらなければいいだけの話なのだから。

 

とは言え、少子高齢化ばかりはどうしようもないからなあ。一体どうなってしまうのやら。

 

 

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