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190410(火):掛け持ちのバイトを辞めるその日に、一番イヤな仕事をしたよ日記

●2年4ヶ月くらいやっていた掛け持ちの仕事を辞めた。

 

ぼくは、都内にある大手のIT企業で働く傍ら、2015年の暮れ頃から、副業として、地元の小さなショッピングモールのファミリー向けゲームコーナーでのバイトを週1〜2日やっており、今日がその最終出勤日だった。

 

辞める理由は、表向きとしては「本業での異動が決まったから」としているが、一番の大きな理由としては、「職場の雰囲気を悪くさせる子がいて、そいつと一緒にこれ以上仕事をしたくないと思ったから」だった。まあ、他にも理由は幾つかあるんだけど、決定的な理由はそれだ。

 

もともとうちの店は、ショッピングモールにあるファミリー向けのゲームセンターってことで、そもそもそんなにお客さんが沢山入るわけではなく、平日の午前中から昼間なんかは兎に角暇なお店だったので、割とのんびりやっていた。

 

急かされるでもなく、別段変な客に絡まれるわけでもなく(ま、1回すごいのはいたけど)、ほんとのんびりとゆったり出来るのが最高だった。なので、時給の安さは最早気にならなかった。

 

たまに来るお客さんは、小ちゃい子供とそのお母さんとかだったので、終始穏やかな気持ちで仕事が出来ていたのだけど、その子が幅を利かせるようになってから、心なしか、店の雰囲気がピリピリしだしたように思えてきた。

 

 

●すごく短気な人

 

23歳くらいのすごく真面目な女の子。その子は兎に角、短気な上、真面目すぎるが故なのか、誰に対してもアタリが強い。

 

業務で利用している連絡・引き継ぎ・情報共有ブログというのがあるんだけど、それの書き方が、兎に角感情的すぎる。業務上で発生した不備等の指摘についても、「教わったことは1回で覚えて下さい!」とか「次からは間違えないで下さい!」とか、リアルに「!」つきで強めに書いちゃってたりする。

 

書いている内容自体は至極まっとうと言うか、確かに言っちゃえばその通りはその通りなんだけど、しかし果たして「そういう書き方をする必要性が本当にあるのか」っていう話。

 

「教わったことは1回で覚えて下さい!」

「次からは間違えないで下さい!」

 

うーん。「間違い」ってのは当然のことながら「間違えてしまうから」起こるわけであって、別に、誰もわざとやっているわけではないし、当然そこには悪意なんてないはずで。

 

悪意のない「ちょっとしたやらかし」に対して、文字情報だけでこういう風に書かれると、新人さんなどの場合、特に萎縮しちゃうから全く健全ではないんだけどねえ。

 

でも、こーゆーことしちゃう人って、この子に限った話ではなく、一般的に未だに結構な割合でいるんだろうなあ。

 

というか、恥ずかしながらそういうぼくも、ミニストップでバイトしていた時はこういうところがあった。多分あの頃のぼくは、すごく嫌われていたと思う。

 

ぼくはそれを、ミニストップを辞めて、それ以降様々な仕事を経て、自分の稚拙さ・未熟さというものを思い知らされた。

 

なので、これはきちんと本人に「そのやり方、間違ってるよ」ということを言ってやらないとダメだと思った。どうせ、ぼくは最終出勤日で、今後彼女に会うこともないですしね。

 

 

●結果、23歳くらいの女子を泣かすw

 

ぼくとしてはそこまでキツく言ったつもりはない。というより「言い方がキツイ」という趣旨の注意なので、ぼくがあまりキツく言ってしまっては意味がない。

 

「前から気になってたんだけど、君のノートやブログでの注意の仕方、いくらなんでも言葉キツ過ぎだってwコレじゃ、誰もついていけなくなるよ?」と言う具合に「マジで勘弁してくれ感」を全面に出す感じで、あくまで「先輩&年長者の立場として」言ったつもりだ。(この文章じゃそのニュアンスは伝わりにくいかもしれないけど)

 

とは言え、これは今に始まった話じゃなかったということもあり「正直やってられない」という気持ちは強くでてしまっていたので、冷静に努めてはいたが、もしかするとちょっと感情的な部分も出てしまっていたかもしれない。「正直、君のそういうところがイヤで辞めるっていうのもあるしね」ということも正直に言ったし。

 

とは言え、もう昔のぼくではないので、きちんと伝えるべき部分は伝えたし、ぼくは間違ったことなど言ったつもりはない。

 

しかし、ぼくに徹底的にダメ出しされたのがよほど悔しかったのか、血が出るんじゃないかというくらい強く唇を噛み締めて、涙を零し始めた。

 

兎に角プライドの高い子なのだ。すごく真面目でプライドが高い。自分のやり方は1mmも間違っていないと思っている。だから悔しくてしょうがなかったんだろう。

 

とは言え、ぼくから言わせれば、悔し涙を流しちゃうところも含めて「青い」――ただただ青くて未熟だ。ミニストップでバイトしていた頃の自分を見ているようだった。まあ、真面目な分、彼女のほうが100倍、人として優れてはいるがw

 

要するに「人生経験の浅い世間知らずなプライドの高いお嬢様」なのだ。

 

ぼくは、彼女のそうした真面目さやひたむきさという部分については、以前から高く評価していた。実際、店のことを誰よりも理解していたし。でもだからこそ、変な風に成長してほしくなかったのだ。

 

なので、いつかここを卒業して、社会に出てコテンパンに打ちのめされた時にでも、ぼくの言った言葉の意味に気づいてくれることを願うばかりだ。

 

 

●思ったこと

 

彼女のこうした態度について、「正しい仕事の教え方とは何か」ということについて改めて考えた。ただ、それについて書いていたら長くなってきてしまったので、記事を分けることにした。

 

「コーチング論」などと言ってしまうと大げさだけど、次の記事にて、ぼくなりの経験を踏まえての「部下の育成」というものの考えについて書きたいと思います。

 

 

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