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今のドラゴンボールが面白くないのは、超サイヤ人になる「必要性」が無くなったから。

■フリーザ編?魔人ブウ編?自分にとっての『ドラゴンボール』のピーク■

2018/01/26 - ヒトメボ

 

世代を超えて人気の高い『ドラゴンボール』。 週刊少年ジャンプで約 10年半にわたって連載された長編漫画ですから、人によって記憶に残っているシーンはさまざまなはず。「私にとってのドラゴンボールのピーク」について、ヒトメボ読者に聞いてみました。

 

※続きはリンク先で

 


 

世代のせいもあるけど、とは言え客観的に見てもやはり「フリーザ編」がピークなのは間違いないと思う。ちゃんとあそこで終わっておくべきだったと思う。

 

今までにないレベルの絶望的な強さを誇るフリーザに対し、「親友の死」をトリガーにして悟空が怒りの力でそれを凌駕するって言う「ザ・少年漫画的熱さ」があってこそ、「超サイヤ人」というものの絶対性・希少性と言うものが際立っていたわけじゃないですか。

 

なので、それを超えるには、あれを超えるテンションの高い物語じゃないと最早成立しないのは言うまでもないと思う。

 

※違うジャンルだけど、SLAM DUNKが「インターハイのトーナメントの途中」という、変なタイミングでの終わり方をしたのも正にそこで、作者本人も「あれ以上テンションの高い試合は描けない」という旨の発言をしている。

 

なので、フリーザ編以降の物語に関しては「死ぬほど強いということになっている敵」が登場するのみで、物語的に「超サイヤ人でなければならない必然性」を欠いていて、生身の強さを見出だせないまま、言わば「データ・スペック戦争」として話が進んでしまったのが、DBの最大の失敗だと思う。完全に終了時期を見誤ったからこそ生じた最大の弊害。

 

またそれ以外にも、ドラゴンボールが結局ただの「ザオリクアイテム」というか「世界樹の葉」的な死者蘇生のためのツールにしかなってなく、その割にありがたみが全く無かったりだとか、挙げ句の果てには超サイヤ人のインフレのみならず、やれ北の界王だの南の界王だの界王神だのって、ヒエラルキーにキリがなくなってしまっている。

 

これらは素人目に見ても、連載延長や、DBブランド存続のための見苦しい延命にしか見えず、結果、ブランドの価値を損なわせることになってしまっているように、ぼくには感じる。

 

断じて言うが、これは懐古主義ではない。純粋に「現在」に魅力がないというその一点のみであり、その原因についての言及である。

 

 

 

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