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小室哲哉引退報道について思うこと。

日本三大「室(ムロ)」といえば「氷室京介・安室奈美恵」そして「小室哲哉」じゃないですか。割とマジでそういう所あるじゃないですか。ま、日本三大「室(ムロ)」なんて言われてるの聞いたことないですけども。てか、ぼくが勝手に言ってるだけなんですけども。

 

ということで、彼の引退報道を巡って業界内外各所から色んな意見が飛び交っているので、正直ぼくも何処をピックアップして語っていくべきか、もうわかんなくなってきたので、いつものような、冒頭にニュース記事を引用するスタイルではなく、もう単純に、書きたいことを書き連ねていこうと思う。

 

■そもそも彼のいう「けじめ」って何なんだって話。

 

「責任を取っての引退」とか何の責任だよって話。

 

果たすべき責任や謝罪は自分の妻と相手方と彼のまわりの関係者に対してだけであって、「引退」は行き過ぎ以前にそもそもその発想に至ること自体がおかしいだろ。

 

「責任を取って」っていうけど、じゃあ寧ろお前の音楽事業に関わっている人達への責任はどうなるんだって話じゃないのか?

 

なので、この報道を知ったときにぼくが感じたのは、「また文春かよいいかげんにしろよこの野郎」という文春に対する怒り以前に、小室哲哉に対する「…はぁ?いや、意味わかんないだけど???」のほうが強い。引退するべきタイミングがあったとするならばそれは今じゃなくて、どう考えても詐欺で捕まった時だろ。

 

なので、思ったのが、要するにもう結構前から辞めたくてしょうがなかったんだろうなってこと。妻の介護疲れで、実は彼の精神はとっくにボロボロなんじゃないだろうか。逮捕以降一気に老け込んだ感あるし。

 

 

■外野の声:文春批判・小室擁護に傾きすぎ

 

小室が「引退」という結論を出した時点で「はぁ?何それ?」って思ってるぼくからしてみたら、例えば映画評論家の町田智浩が文春を批判するに際し、「才能ある人間を引退にまで追い込んだ責任を云々」的なことを言ってて、正直「コイツ何言ってんだ?」としか思えなかった。

 

「評論家」なんつって、評論することを生業としている割に、この件に関する批評・評論としては稚拙すぎやしないかと。や、勿論断片的に切り取られた部分だけ見てこんなこと言うのはあれだけども、それを差し引いても「引退にまで追い込んだ」ってのは絶対違うと思うけどね。

 

文春批判は大いに結構だと思う。実際ぼくもあれはクソだと思うし、どう考えたって度を越しているというか「調子に乗りすぎ」だと思う。

 

だけどあれは、誰の目から見ても「そこまでせんでええのに」って言うようなことであるにも拘らず、引退というアンサーを出したのは他ならぬ本人であるからして、誰も彼を追い詰めてなんていないだろ。自分を追い詰めるのは、いつだって自分自身ではないのか。

 

逃げ道は他にいくらでもあるのに、それを選ばずいきなり「引退」を選んでるからみんな「え、うそでしょ?」って戸惑っているわけでさ。「追い込んだ!」って騒いでいる人は、要するに「文春叩き」がしたいだけでしょ。所詮は稚拙な屁理屈。

 

文春は元より小室を擁護している人も、小室自身も、そして何よりこの話題にムキになって「怒ってる人」全員だせえと思う。

 

ぼくから言わせれば今回の小室哲哉のやってることって、クラスメートに好きな人バラされて「恥ずかしい!///><///明日から学校行けない!」ってなって不登校になるやつくらいダサいことやってるようにしか見えないってこと。

 

で、ぼくがこの件に関して一番腑に落ちないのが、「文春を叩いて小室哲哉を擁護する意見」というのがあまりにも多すぎると感じることだ。

 

先述のように、文春を叩くのはわかる。それくらいのことをしているんだし。ただ、先の町山智浩を引き合いに出したときにように、叩き方が稚拙というか、「小室を追い込んだ」的な論調で叩いているのはどう考えてもおかしいし、論点がずれてると言わざるをえない。

 

 

■ダルビッシュ有とゲス極川谷の意見だけが唯一マトモな意見

 

例えば、ダルビッシュの文春批判は実に冷静で的確だったと思う。

 

■ダルビッシュ、週刊誌報道をチクリ「頭大丈夫?」■

[2018年1月22日9時21分] - 日刊スポーツ

 

〜略

 

 一方で文春側は、21日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」に記者がVTR出演し、「率直には引退は残念」「本意ではない結果になった」とコメントした。

 ダルビッシュは22日、ツイッターを更新。文春記者のコメントに「他人のプライベートほじくりまわして『本意ではない結果』って本当に頭大丈夫なのでしょうか?」と皮肉たっぷりに疑問を投げかけた。

 自身も過去にスキャンダルを報じられたことがあり、「週刊誌がやっていることの8割は『人のアラを探してみんなに伝える』ことだと思います」とチクリ。著名人がスキャンダルによって活動自粛することなどについて「不倫は夫婦間の問題ですから他人は関係ないでしょう。それを無関係なのに騒ぐバカな人達が多いからそうせざるを得ないだけの話です」と私見を述べた。

 

※全文はリンク先で

 

これこれ。特に最後の強調部分。小室哲哉を擁護などせず、的確に文春を批判している。

そして、ゲス極川谷の場合はこれ。

 

 

■川谷絵音が意味深ツイート「病的なのは世間」

[2018年1月20日12時13分] - 日刊スポーツ

 

〜略

 

そんな中、ベッキーとの不倫騒動などによって苛烈なバッシングを受けた経験の持ち主である川谷絵音も19日夜、「友達も減ったし関わる人も減ったけど、音楽は何も変わらず僕のそばにいる。作った音楽はずっと残る「病的なのは週刊誌でもメディアでもない。紛れも無い世間」とツイートした。

 

※全文はリンク先で

 

「作った音楽はずっと残る」という件については、「たとえ小室哲哉が引退しようとも」という意味合いでもあるのは当然のことだと思うが、更なる深掘り解釈を試みれば、「音楽という普遍的価値のある存在を生み出すことが出来るあなたが、わざわざこんなくだらないことで引退なんてする必要はない」という風にも解釈できなくはないと、個人的には思っている。

 

それと、川谷の件のこのツイートに対し「お前が言うな」的な批判をしている人って、日本語読解力も含めたメディアリテラシーが極めて低い低能と言わざるをえないと思う。

 

確かにベッキーとの不倫騒動に於ける彼の行いは許しがたいが、この件に関しては彼の意見が最も正解だと思うし、何よりお前が言うなって言うけど、これはメディアに暴かれたことで、メディアというものをよく理解することができた「川谷だからこそ」言えることじゃないのか。

 

ここまででお分かりいただけただろうか。両者の共通点を。彼らの言い分において共通しているのは、最終的にそれを求めるバカな大衆が一番の害悪であり、諸悪の根源であるということだ。

 

そう、正にここなんだよ!

 

究極的に言えば、小室哲哉を引退に追い込んだ存在――あえて古い言い方をするなら「誰が小室哲哉を殺したのか」という犯人探しをするなら、他でもない、お前ら大衆だ!という解釈だって可能だ。(ま、当の小室哲哉本人は追い込まれたなんて思ってないだろうけど)

 

ゴシップを扱うマスコミは、言っちゃえばそれが仕事なんだよ。言い換えれば「カネになるからやっている」んであって、カネになるということは、そこにカネを出すバカが一定数存在しているってことだ。

 

つまり文春は今回「も」、いつもどおりのクズな仕事をした。ただそれだけ。それ以上でも以下でもない。

 

今回のこの件について、業界人が文春を叩きたくなる気持ちは、そりゃ少しは想像できる。晒されていつネタにされるかわからない側だしね。

 

けど、文春を叩きたいがために、小室哲哉の「引退」という、非常に不可解かつ無理のある行動を、無理やり文春のせいにして文春叩きをするのは、いくらなんでもダサいと思う。

 

この件について語るならば、ちゃんと「何故彼は引退などという道を選んだのか」という部分についても語るべきだ。くり返し同じこと言うようになるが、どう考えたって「引退」っておかしいじゃん。

 

何がおかしいって所謂「男女の関係(肉体関係ってやつ?)」については否定しているわけだからね。否定するなら尚更引退する理由なんて無いじゃんって話。

 

だから、結局「引退は別の理由なんだろうな。きっと前から辞めたかったんだろうな」という推測に至るわけだ。

 

ま、何にせよ、文春はいい加減、その辺にしといたほうがいいと思うけどね。前も書いたかもしれないけど、このペースでイケイケドンドンで調子に乗ってたら、いつか、86年のビートたけし率いる「たけし軍団」による「フライデー襲撃事件」みたいなことが起こるような気がしてならない。

 

 

ああ。画像がない上に全然まとまりのない文章になってしまった。

こーゆーのは、夜中に書くべきじゃないなやっぱり。

 

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