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【お題】BOΦWYの曲で「好きな曲・知ってる曲・嫌いな曲」なんかある?

■お題:BOΦWYの曲で「好きな曲・知ってる曲・嫌いな曲」なんかある?



1曲になんて絞れるわけがない。

BOØWYについてはこのブログでも何度も話題に出しているし、COMPLETE BOX(白箱)を高校生の時に入手して以来、BOØWYのメジャーデビュー以降の公式音源は全て(解散後を除き)聞いているので、BOØWYについて語る時は曲単位ではなく、必然的に「アルバム単位」となる。まあ、コレはBOØWYに限らず好きなアーティスト全てに於いてそうなんだけど。

ということで、「知っている曲」はどかして、「好き&嫌い」を各アルバムごとに書いていきたい。

■1st:MORAL+3


・好き:08.LET'S THINK、14.ON MY BEAT、15.ENDLESS、16. DAKARA 
・嫌い:それ以外全部。
 


  意外と嫌いな曲多くて自分でもびっくりしたw

いや違うんだ。ぼくが嫌いなのではあくまで「このアルバムの造り」であって、曲それ自体はどれも割と好きなんだ。ただ、この時代のスタジオレコーディングされたアルバムの音質が、まあお世辞にもいいとは言えない。

加えて、このアルバムのドラムについては、高橋まことは確か3曲しか叩いておらず、大半は前任者の「木村マモル」によるものということもあり、兎に角全体的に音がペラい&軽いのである。

でも後に「CASE OF BOØWY」にて演奏される「MORAL」「RATS」「GIVE IT TO ME」については、アルバムとは比較にならないくらい死ぬほどカッコよく生まれ変わってるので、先述したように曲自体は嫌いじゃない。ただ、このアルバムに入っているバージョンが嫌いってだけ。
 

■2nd:INSTANT LOVE

・好き:下記以外全て
・嫌い:2. MY HONEY、3. OH! MY JULLY Part 2
 


何というか、前作「MORAL」については「別のバンドか!」っていうくらい異なるので、いよいよここからが「BOØWY本編」といった趣を感じさせるというか「ようやくスタートラインに立った」的な、そんなアルバムと言える。

まあ、実際前作の頃は「6人編成(4人+もう一人のギター&SAX)」だったので、別のバンドと言う形容も強ち間違ってはいないのだけども。

このアルバムについてはタイトル曲の「INSTANT LOVE」ももちろんいいのだけど、何と言っても「FUNNY BOY」でしょう。初めて聞いた時の衝撃は今でも忘れられないし、更に言うなら、後のトリビュートアルバムでのアン・ルイスによるカバーも、非常に秀逸だった。あまりにも似合いすぎてて、ぐうの音も出なかった。

「THIS MOMENT」の、DUB(レゲエ)のようなオフビートも、非常にいい味を出しており、コレもCASE OF BOØWY(以下、COB)で好きになった。
 

■3rd:BOØWY


・好き:黒のラプソディー、BABY ACTION、ホンキートンキー、ハイウェイ、CLOUDY HEART 
・嫌い:DREAMIN'、DANCE CRAZE


布袋の初のソロ作品(ヴォーカル作品)である「DANCE CRAZE」は、やっぱりちょっとう〜んという感じは否めないwとは言え、布袋のライブアルバムに収録されているバージョンは、すごく進化した感があって好きだけど。

やはりBOØWYというと、OPナンバーの「DREAMIN'」が名曲として語られるし無論異論はないけど、このアルバムバージョンのはやっぱり大っ嫌い。

この曲に限らず、BOØWYのライブでの定番曲とか人気曲って、もれなく「GIGS」「LAST GIGS」「CASE OF BOØWY」で聞けるライブバージョンがあまりにもかっこよすぎるため、スタジオレコーディングされたバージョンがどうしてもダサく聞こえちゃう。

すごくもたついて聞こえる上に、どう考えてもこの曲にティンパニやホーンの音は要らないだろと。
 

■4th:JUST A HERO


・好き:ROUGE OF GRAY、PLASTIC OCEAN、ミス・ミステリー・レディ、WELCOME TO THE TWILIGHT
・嫌い:上記以外全て(特に「JUSTY」が許せないレベルで嫌い)

 


BOØWY好きな人と「フェイバリットなアルバムは何か」という話題になった時、まあまあな高確率で上がってくるのが、このアルバムだと思う。しかしぼくは好きじゃない。

確かにこのアルバムは、BOØWYがある種の到達点に達したとも言えるアルバムで、メンバーもこのアルバムのレコーディングが終わった時には既に解散を視野に入れていたともいわれており、それくらい完成度が高いと言うのはわかる。

でも、やはり「遅い」「もたもたしすぎ」というのが正直な感想で、こと「JUSTY」に至っては、ライブバージョンとあまりにもテンポ差がありすぎて、初めて聞いた時はただただ愕然とするしか無かった。もう何なら「徹夜明けで登山した直後に録ってんのか?」ってくらい疲れてる感じにしか聞こえない。

片や、好きに挙げた曲は、どれも適正なテンポだと思うし、何より氷室のカラーが凄くよく出てて好き。
 

 

■ex:GIGS


・好き:全部
・嫌い:特になし

 


やはりライブアルバムなので、どの曲もアルバムレコーディングされているものよりは、断然こっちのほうがいい。

しかしながら惜しむらくは、当時「ライブアルバムは売れない」という、今の時代からでは考えられないような定説がまだ残っていた頃だったこともあり、ライブアルバムであるにも関わらず、オーディエンスの声を極力入れない様なMIXにしていたり、スタジオレコーディングのそれに近づけようとしすぎていたきらいがあって、正直そうした部分に不完全燃焼感を残してしまうのが残念。

確かに音はいいけど、そういうことじゃねえんだよって話。

 

 

■5th:BEAT EMOTION


・好き:全部
・嫌い:特になし

 


BOØWYのスタジオレコーディングされたアルバムの中で唯一大好きなアルバムがコレ。捨て曲なし。

厳密に言うとぼくはBOØWYの楽曲の中で「ONLY YOU」ってあまり好きじゃないんだけど、コレまた珍しいことにほとんど唯一と言っていいくらい「ライブバージョンより、レコーディングバージョンのほうが好きなパターン」だったりする。ホント、BOØWYの楽曲の中でそこに該当するのは、ONLY YOUだけだ。

と言うか、あれのライブバージョンが大っ嫌いなんだよ。

まずこのアルバムだと、ド頭からアコギ弾き語りでの歌い出しで始まるっていうのが非常にかっこいいのに、ライブだと高橋まことの「怒鳴りのスティック4カウント」の後に、ギター・ベース・ドラムがずっとD?を8分で「ダダダダダダダダ」って刻むだけの、マジでクソつまんないアレンジ。

しかもまあまあ長く連打したあとで、何のひねりも展開もなく唐突に、オリジナルバージョンと同じ、ギターのコードストロークとボーカルの「いつも愛は〜」っていう歌い出しで、「いや、今の何やねん!何がしたかってん!」と突っ込まずにはいられないくらい、意味不明すぎるアレンジ。取ってつけた感がハンパない。

BOØWYは大好きだし、神のごとく崇めてるし、ちゃんとリスペクトしているが、このアレンジに関してはマジで納得出来ないし、超絶ダサいと思う。本当に大嫌い。
 

 

■6th:PSYCHOPATH


・好き:下記以外全て
・嫌い:GIGOLO & GIGOLET、CELLULOID DOLL、FANTASTIC STORY

 


当初このアルバムは全く理解できなかった。理解できなかったというより「ついていけなかった」という方がしっくり来る。

ただ今思うとそれは偏に、4thの「Just A Hero」の時、解散を既に視野に入れて、「BEAT EMOTION」は「ラストアルバムのつもりで作った」とも語っていることから、このアルバム制作のだいぶ前の段階において、解散は決定事項だったという。

このことから、今聞くとわかるんだけどこのアルバムの楽曲って「メンバーのマインドが既にBOØWYから離れた状態でレコーディングされたもの」なんだなと思う。楽曲がもう完全に次のステージ(脱BOØWY)に行っちゃってる感がすごい。

特に、嫌いに挙げた「CELLULOID DOLL」および、「FANTASTIC STORY」に至っては、どちらも氷室の作曲だが、もう完全に「氷室のソロ楽曲」という雰囲気が満載だなと思う。だからBOØWYのアルバム曲として聞くと、非常に違和感があって、あまり好きになれないのである。

「LIAR GIRL」とかも最初は好きじゃなかったんだけど、ライブ映像を見て好きになった。他の曲についても最初あまり好きじゃなかった曲も、歳を取ってから聞くと、非常に洋楽的だなと言う印象を持つに至った。

今ではまあまあ好きなアルバム。

はあ。

年末年始に拾ったから、書き上げるのに3日位かかった。しかし、いつかやろうやろうと思っていた「BOØWYのレビュー」を、まさか「お題」と言うかたちで使ってしまうことになるとは思いもしなかった。

や、でも、レビューはレビューで書こうかな。全曲解説みたいな感じで。そうすると、また長くなるな。


※画像引用元: https://www.iwata09.com/entry/boowy20/

 

 

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