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【×年前の今日】X - Silent Jealousy(メジャー4th SINGLE)

X - Silent Jealousy(メジャー4th SINGLE)

1991/09/11リリース

 

・作詞作曲:YOSHIKI

・メジャー2nd ALBUM「Jealousy」収録(リードトラック)

・C/W:SADISTIC DESIRE

 


 

27年前の今日リリース。

 

最近、X JAPAN絡みの話題多いですね、このブログ。でもたまたまなんで気にしないでください。そして、10月と12月にも同様の記事がアップされることでしょう。

 

ということで、このシングルなんですが、バンドのロゴが現在のものと同じものになってはいるものの「JAPAN」の文字がないことから、世界進出をするかしないかくらいの頃ですね。(する直前)

 

 

M1. Silent Jealousy

作詞・作曲:YOSHIKI

 

メジャー1st ALBUMである「BLUE BLOOD」を聞き飽きてきて、そろそろ新しい曲聴きたいよと思っていたところで、この曲が来て、当時は非常にテンションが上ったのを覚えている。

 

ピアノによるサビのメロディのソロから一変してインテンポでのスラッシュビート、という流れは否が応でも「紅」を想起させるものがあるし、スピード感や全体のスケールの大きさという意味では、紅を超えているのは間違いない。

 

あとはなんと言っても、ピアノによる始まり、2バススラッシュビート、TOSHIのハイトーンメロディーのヴォーカル、テクニカルでストーリー性の富んだギターソロ、YOSHIKIによるセリフの朗読、ピアノソロ。

 

以上、Xの代名詞的な要素全てがこの1曲の中に詰まっており、ある意味で「Xというバンドがどういうバンドであるか」ということが集約された1曲でもあると言える。まあ、それだけにYOSHIKIにとっては身体的にものすごく負担のかかる曲ってことで、長らくセットリストからは外れていたわけだけども。

 

また、当時は知らなかったのだけど、YOSHIKIは当時、作曲は基本どんな曲もピアノでおこなうという話をあとから知り、その上でこの曲を聞いて妙に納得した覚えがある。メロディーとか非常にクラシック的だし。

 

でも、うろ覚えだけど、PATAがかつてこの曲について「フランス料理だかデザートを注文したのに、気づいたら中華料理が出てきたみたいな曲」的な発言をしていて、非常に納得した記憶がある。

 

あと、最近知ったのだけど、ギターのリフの基本的な部分についてはHIDEやPATAではなくYOSHIKIが考えていたみたいですね。(イントロとか?)

 

あとやはりHIDEとTAIJIがまだ在籍していた当時の曲ということも会って、全体的なアレンジだったり、ギターソロが非常にカッコいい。

 

 

M2. SADISTIC DESIRE

作詞:YOSHIKI 作曲:HIDE

 

YOSHIKIが「作詞のみ」をおこなっている曲という、Xの中では珍しい曲。

 

この曲自体はインディーズの頃から存在しており、もっと言うとそれこそ原曲については、HIDEがX加入前に在籍していた「横須賀SABER TIGER」時代の楽曲「SADISTIC EMOTION」という曲が元になっている。

 

それをHIDEがSABER TIGER解散後にXに持ち込んで、インディーズでのアルバム「VANISHING VISION」にて「SADISTIC DESIRE」としてリメイクしたわけだけど、こいつは更にそれをリテイク(再レコーディング)したもの。

 

ぼくはこのリテイクされたSADISTIC DESIREがXの曲の中でも1、2を争うくらい好きだ。もう全ての音がかっこいい。かっこいい音しか入ってない。

 

その中でもやはり特筆すべきはギターワークで、Aメロでのオブリガードは、VANISHINNG VISION版にはなかったアレンジで、非常にいいフックになっているのは言うまでもない。

 

そしてなんといってものギターソロで、ぼく個人的には、Xの数ある楽曲の中で、この曲のギターソロが最もカッコいいギターソロだと思っている。

 

ヴォーカル的にも、ギターソロ明けのサビの部分「I've got ecstasy But I feel the tear is falling down.」の「But I」のところでブレイクを作ってタメたりとか、地味にアレンジしてきてて、これがまたかなりいいフックになってものすごいカッコいい。

 

そして最後の「RIGHT OFF!Feel getting higher!SUCK BLOOD!」も、旧バージョンはTOSHI1人によるシャウトだったが、こちらもメンバー全員のシャウトに変更されていて、力強さが増していていい感じだ。

 

普通、リテイクものって、先に聞いている方の先入観とかが強すぎるから、なかなか受け入れ難かったりすることのほうが普通だと思う。

 

それこそシングルとしてリカットされた前作「WEEK END」なんかは、クオリティは上がっているが、ぼくは断然旧バージョン(BLUE BLOOD収録バージョン)のほうが好きなんだけど、これだけは別。こっちのほうが格段にいい。決して旧バージョンがダメだったわけではまったくないのだけど、こっちのアレンジが神ががりすぎている。

 

 

X JAPAN - Silent Jealousy (Tokyo Dome 1992.01.06)
 

YouTube上にオリジナル音源がありそうでなかった。大体がライブ映像かカバー動画しかない。

 

 

SADISTIC DESIRE 93'12.30
 

こちらも本来ならオリジナル音源のものを載せたかったのに、どうやらSONYがかなり厳しいいらしく、メジャーデビュー以降のオリジナル音源はほとんど削除されているか、国内ブロックされている。

 

演奏してみた系でも、オリジナル音源を使っているものは国内ブロックされているという始末。それくらいはいいぢゃねえかって話。

 

 

X JAPAN - Sadistic Desire
 

こちらは「VANISHING VISION」収録の旧バージョン。1988年頃。SONYではなくEXTASYなので問題ないんでしょう。

 

 

おまけの動画。

 

【X JAPAN】 Silent Jealousy 【全パート演奏してドラム破壊】

 

死ぬほど笑った。こいつ間違いなく天才だと思う。これだけ面白いのに再生回数が少ないのもすごい。

 

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