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【×年前の今日】モーニング娘。 - 抱いてHOLD ON ME、LOVEマシーン

モーニング娘。 - 抱いてHOLD ON ME(3rd SINGLE)

1998/09/09リリース

 

・第2期モーニング娘。

 ⇒1期メンバー:中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ、福田明日香

 ⇒2期メンバー:保田圭、矢口真里、市井紗耶香

 

・オリコン第1位、第40回日本レコード大賞最優秀新人賞獲得曲

・『第49回NHK紅白歌合戦』初登場披露曲

 

 


 

20年前の今日リリース。

 

今まさにリアルタイムで世間を賑わせている「吉澤ひとみ」さんはまだ参加していなかった時なんですね。結構昔からいるイメージだったけど、あの人は4期くらいなのかな?それにしても、もうモーニング娘って20年前なんだなあ。まあ、AKBですらも10年以上経ってるし、そんなもんか。

 

で、このシングルなんですが、なんか個人的なイメージだとここから一気に大ブレイクしていったみたいなイメージだと思っていたら、案の定、オリコンで1位取ってたり、紅白出場していたりしてる。

 

昔から「売れているアーティストは3枚目のシングルでブレイクする説」っていうのがあるけど、正に彼女たちもそこに当てはまってるし、プロデューサーであるつんく氏は、そうしたところも含めて、彼女たちの今後の方向性だとかをかなり綿密に計算してプロデュースしていたんであろうことが伺える。

 

1st SINGLEの「モーニングコーヒー」では、まだ5人組で、しかも楽曲的にもかなりふんわりとした癒し系ソングだったのに対し、2ndの「サマーナイトタウン」では一気に3人増えた上に、男女のスリリングな距離感や温度感を表現しだして、ASAYANを通じてリアルタイムで見ていたものからすると、結構衝撃的だったと思う。

 

で、この3rdである「抱いて――」はその続編的な内容ということで、「今後このメンツでやっていきまっせ!」とか「こんな感じの曲もやりまっせ!」というブランディングというか、印象づけは大成功したと思う。このあたりのプロデュースの仕方は本当に巧みだと思う。

 

そして何よりも特筆すべきなのは、「彼女たちのクオリティがまだ低い」ってことが、何よりも成功要因の一つだったのではないかという風にぼくは思う。

 

中澤裕子、石黒彩、保田圭の3人は年相応感はあったけど、あとの5人はまだ10代半ばとかそんなもんだったはずで、その上、歌もダンスもまだまだ全然発展途上で、お世辞にも上手とは言えなかった。(福田明日香など、一部歌唱力に定評のある人はいたけど)

 

そんな状況であるにもかかわらず、こうした「大人ぶりたい背伸びした10代後半〜20歳くらいの女子の恋愛観」みたいなものを歌わせているってところに、妙なマッチングを感じるというか、これあんまり上手にやりすぎちゃうとかえって面白くないと思う。

 

何と言うか、途中のラップパートも含めて「下手くそなりに頑張っている」というところで「応援したくなる」というファン心理をついているんじゃないかという見方もできる気がするし、それが「3枚目のシングル」ってというところでも「まだそれが許される」っていう部分はあったと思う。

 

 

モーニング娘 - LOVEマシーン(7th SINGLE)

1999/09/09リリース

 

・第3期モーニング娘。

 ⇒3期メンバー「後藤真希」初参加。1期メンバー「石黒彩」ラスト。

 ⇒1期メンバー:中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ

 ⇒2期メンバー:保田圭、矢口真里、市井紗耶香

 

・グループ初のミリオンセラー。

・アレンジは「ダンス☆マン」

 


 

19年前の今日リリース。

 

3rd SINGLE「抱いてHOLD ON ME」のちょうど1年後にリリースされたシングル。でもこのLOVEマシーンは7枚目なので、間に4th「Memory 青春の光」、5th「真夏の光線」、6th「ふるさと」を経てのこのシングルとなっている。

 

この曲にについては言わずもがなだとは思うが、この曲でもってモーニング娘という存在の、ある種の完成形のようなものを見たと言うか、完全体になった感はあると思う。

 

その決定打となっているのは、やはり「後藤真希の加入」という点であるのは言うまでもないと思う。確か後藤は当時13歳(中学1年)とかだったはずで、にもかかわらず「金髪」というインパクトは、非常に大きかった。

 

それまでセンター(エース的な存在)って安倍なつみしかいなかったわけだけど、そこに安倍なつみとは別系統のエース的存在が加わったことで、完全体としての存在感を強く示していったと言えると思う。

 

そうしたメンバー面での補強もあり、もうこの時には、1年前「抱いて――」の時のようなぎこちなさや不完全さはなくなっていて、ダンス&ボーカルユニットとして成長し、一皮むけた感があると思う。

 

また、ここでもつんく氏のプロデューススキルが随所に光っていて、例えば曲中の歌詞の「恋はダイナマイト!」という箇所では、その「ダイナマイト!」の部分がいまいちインパクトに欠けるからってことで、アクセントを強調させるためにあえて「ザイナマイッ!」と歌わせたりとか、非常に上手いなと思った。

 

また、このシングルから3作連続で「ダンス☆マン」がアレンジャーとして関わってくるわけだけど、そのディスコ系の曲に対して、コミカルな振り付けを付けるようになったのも、恐らくこの頃からだったと思う。

 

この「コミカルさ」というのも、これまでのグループ系アイドルにはなかった要素ということもあり、成功要因の一つではないかと思える。

 

因みに、完全に余談だが、この曲はつんく氏がシャ乱Q時代にバンド用に作った曲のボツ曲らしいですね。

モーニング娘。 『抱いてHOLD ON ME ! 』 (MV)
 

 

モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)
 

 

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