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【×年前の今日】TM NETWORK - GIRL(7th SINGLE)

TM NETWORK - GIRL(7th SINGLE)

1986年8月27日リリース

※CDは1989年9月21日リリース

 


 

32年前の今日リリース。

 

だが、この曲は言っちゃうと結構暗い曲で、いい曲なんだけど、正直シングル向きではない。にもかかわらず、Vo.の宇都宮隆がどうしてもシングルカットしたいと言ってゴリ押しして、シングルリリースされたという経緯。

 

これは、「アーティストの好みが必ずしもファンと通じるわけではない」という造り手あるあるを、如実に体現したケーススタディと見ていいと思う。

 

なんというか、イメージ的には終始雨が降っているような感じとでも言おうか。雨の日の夕暮れの街をガラス越しに見てひどく寂しい気持ちを抱えながら途方に暮れているような、そんな寂しい曲。

 

宇都宮隆の透明感のある歌声が、余計に寂しさを駆り立てて、胸を締め付けてくる気がする。だからなのか、ぼくはこの曲を初めて聞いたときから未だに、聞くと寂しい気持ちになってしまう。いや、いい曲なんだけどね。

 

なので、これは本来的にはシングルカットするような曲ではないと思う。あと、主題歌にもなりえない曲だとも思う。どちらかと言うと挿入歌のイメージ。

 

そしてC/Wに収録されている「雨に誓って〜SAINT RAIN〜」の方が、よほどシングル向きな曲というか、イントロのシンセによる「ハッハッハッ」っていう小室哲哉ヴォイスのサンプリングはハッキリ言って変だし要らないけど、全体的にすごくメロディアスでいい曲。なんでこっちをA面に持ってこないのかと。GIRLの方がカップリング感が強い。

 

で、この「雨に誓って」なんだけど、この曲はTM NETWORKとしては、ともすれば結構珍しい系統というか、非常にバンドっぽいと言うか、もっと言うとビートロックっぽいところが個人的に非常に気に入っている。

 

因みに作詞の「西門 加里(さいもんかり)」とは、長らくTM NETWORKの歌詞提供を行っている「小室みつ子」のことだそうです。

 

で、この雨に誓ってと同じような系統の曲に「You can dance」っていう曲もあるんだけど、その曲もこの「雨に誓って」も、共に3rdアルバムの「GORILLA」に収録されていて、このアルバムそのものが、個人的にはTM NETWORKの中でも五指に入る名盤だと思っている。

 

もし、自分がTM NETWORKのトリビュートアルバムみたいな企画があってそれに参加するとしたなら、自分は真っ先にこの「雨に誓って」をビートロック風にアレンジしてやるだろうなと思っている。てゆーかやりたい。

 

てゆーか、いつか勝手にカバーしてみようと思う。

 

Girl -TM NETWORK

 

コレは割と最近(といっても2005年頃?少なくとも再結成後)なので、原曲より多少のアレンジが入っていて、こっちのほうが今風になっている。

 

 

雨に誓って〜SAINT RAIN 〜

 

これは86年当時のライブ映像。なのでサポートギタリストとして、B'zの松本孝弘がちらっと映る。そして、ビデオに収録されるという大事なライブで、歌詞を間違える宇都宮隆。

 

TM NETWORK you can dance

 

こっちでは結構ガッツリ松本孝弘が写っており、木根尚登との絡みも見れる。

 

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